お肉とスパイスの時間です。
スズキヤさんのマトン挽き肉。

これを使いマトン挽き肉と豆のカレーを作りましょう。
ジャスミンライスを炊こう。

I Wanna Be Loved By You♪
Marilyn Monroeですよ💛
日本のインド風カレーではなく、インドの先生のインド・カレー読本。

これを真似しましょう。
でもそろわないものもあるなあ。まあいっか。

スパイスはご覧の通り。
クミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンヌペパー。

かなりシンプル。
こちらはジャスミンライス。オリーブオイル少々と塩とターメリックで炊く。

シナモンスティックも使おう。

ローレルもね。

パクチーも用意。

油の中でシナモンスティックとローリエを加熱。

そこにタマネギを入れる。この瞬間がまたすごくいい香りだ。

オトナはZEROを飲む。

本日も中華鍋だ。

なんでも中華鍋。
「おとーさん、タマネギでもいいからおくれぇ~なぁ~」

あきまへん。
これからめっちゃ忙しいねん。あんたの相手してられまへんねん。

「それ、欲しいわぁ~💛」

よく炒めたら、そこにスパイスを投入。

サッと炒めたら、ニンニク、ショウガ、塩、トマトピューレ。

水を入れてひたひたに。

サラダ・ドレッシングとグリーンピース。

どちらも後で使いましょう。
トマトピューレを加えて炒める。

青物野菜。これはサラダ。

この本のレシピにしたがって作ったつもり。

でも何か、どこか違うんだなー。
自分が「おいしい!」と思うど真ん中の味と、どこか違う。
それって日本人であることの限界かも。だからいつもの調味料を足してみる。

「なんか、くれへん?」

無理ですわぁ~、あんさん、あきらめなはれ。
「あきらめられへんねん」

バターを加える。

「やはりボクはカレーが欲しい」

豆を投入。

あきらめたドガティ君はキッチンを離れる。

いや、また戻って来た。

できました。
マトンの挽き肉と豆のカレー。

こちらはサラダ。

ジャスミンライスが香る。パクチーも香る。

かなりおいしいコクもあるマトンのカレーだ。
おいしそうでしょ?

奥様もモリモリ食べている。

私も負けじと食べまくる。

辛ぁ~~っ!!