まりや様の音楽を聴きましょう。

元気を出して♪
いいメロディですねえ。
原村って天国ですよ。標高がかなり高いところまで田や畑がある。

諏訪湖も見えるよ(↓の右の方)。

諏訪6市町村のひとつが原村だ。
岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町。
その中でも裕福な方に入る村らしい。
この畑(↓)の白いのが何かわかりますか?

これは蕎麦。
この白い花を見て新蕎麦を想像しヨダレが出たら、あなたも信州人。

またフリルフスリフへ。

ここのいちじくパンはいいね。
お値段はそれなりにするが、とにかく美味しい。

いちじくパンを買って戻って来た。
とにかく清潔であることが人生の目標である妻が、ファンのほこりを取っている。

その作業をドガティ君が見ていた。

「何でそこまでアクロバット的にやるのかなー???」と不思議らしい。

「ねえ、おとーさん、不思議ですよね?」とドガティ君が私に問う。
私は「不思議だなんて言わずに、『いつもどうもありがとうございます』と言うのが無難だと思うよ」と答える。

さきほどは掃除機だったが、今度はモップでファンを拭き始めた妻。

人生いろいろ(島倉千代子♪)。
私は外へ。

干からびたようなキノコが見える。

この季節は、山荘の建物からすぐ近くの笹の下を探ると、結構いいものが見つかる。

ほら、あった! これがジゴボウ(ハナイグチ)だ。

笹をかき分けるため、ゴム長が必要だ。

これは干からびているね。

おっ、あったぞ。またジゴボウだ。

これだけもあれば十分。

裏はスポンジのようになっている。

キッチンに持ち帰った。

信州のなめこも一緒に使おうと思う。

こちらは甲州北杜市の横内製麺のうどんだ。

ヌメヌメしたジゴボウ。土や草を取り除いた。

ネギとジゴボウを用意する。

八ヶ岳山麓の水も用意しよう。

麺つゆはビミサンの高濃度濃縮つゆ。

片栗粉も用意。

横内製麺のうどんはこんな感じだ。結構うまいよ。

横内製麺は北杜市の麺製造所だが、ついでに北杜市白州の七賢を飲む。

麺を茹で、つゆも加熱。

ジゴボウが加熱されて来た。いい香りだ。

なめこも投入。

こちらでは、うどんもよく茹でられる。

ほぉ~ら、できた。
これがジゴボウとなめこのあんかけうどんだ。

これがどんだけおいしいか。
みな様にも食べて頂きたい。

ジゴボウではないキノコがいっぱい敷地内にあるんだけど、それが食べられるのか否か、私には判別できない。

だから、私はジゴボウだけを採って食べることにしている。