私が働いているオフィスからすぐのところに東京メトロ青山一丁目駅がある。
そしてその駅の改札から歩いて1分ほどのところに元祖紙やきホルモサの青山一丁目店がある。

ここはいろいろとおいしいものがあるのだが、その中の上海焼きそばってのが私の好物。
これはある日のランチ。食べる途中で撮影した。

店の説明によるとオイスターソースが決め手らしい。
しかし、それはそんなに強く感じない。
むしろ醤油と砂糖を私は強く感じる。
本日はそれを真似て作る。
ドガティ君が「好きにすれば?」と言っている。

焼きそばの材料を買いに行った途中で、パシフィック・ベーカリーに立ち寄りスコーンを購入した。

夜に食べよう。
今はホルモサもどきの上海焼きそばを作ることに集中しよう。
これ(↓)、妻に命じられて買って来た強炭酸水。

西友七里ヶ浜店では最近セルフレジが2台導入された。
初めてそれを使ってみた。
ほとんどの商品について問題はなかった。しかしこの商品に関しては、どこにバーコードがあるのかわからなかった。
ご覧のところ(↓)にあるんですがね。しかし普通はもっと下の方にあるんですよ。

見かねた店員さんが教えてくれて、事なきを得た。
上海焼きそばにはこれを使うことにしましょう。
西友オリジナルブランドのつけ麺。極太だ。

さらに西友の豚バラ。西友のカット野菜。

「なんか、おもしろそうだなー」とドガティ君が見る。

「ドガティ君は、元気に育っておるようじゃのぉ」

と、亡きワンコ茶々之介翁が見ている。

みんなかわいい子です。
我が家の子はみなかわいい。
なんて言いながら私は大七を飲む。シッカリしたお酒だ。

豚バラ。

ニンニクを油の中で加熱し、その中華鍋に豚バラを入れて炒め、カット野菜(モヤシ、ニラ、ニンジン)も入れる。

野菜はサッと炒めるだけだ。
つけ麺の麺が茹で上がる。

よく洗う。水で締めて、ぬめりも除去する。

それを中華鍋に入れる。
オイスターソース、砂糖、シャンタン、醤油をぶち込む。

強火でサッと炒めて終了。
完成だ。

中華料理は瞬間勝負。
ハッ!と叫んでサッと中華鍋を振り回し、具材と調味料をトリャッ!と入れて、再びハッ!と叫んだら終わりだ。

ハッ・サッ・トリャッ・ハッである。
我ながらいい勘しているな。
味はほぼこんな感じじゃなぁ~い? ホルモサの真似。

でもなんか私のってサラッとして爽やかすぎるっちゅうか、上品すぎる感じ。
もうちょっとコテッとできないかな。
また別の日にお店に行った時に同じのを注文して撮影したのが、これ。

おいしそうでしょう。パワフルでしょう。ガッツを感じるでしょう。
上海焼きそばって、どこにもありそうな名前で、レシピもいろいろ。
作る人によってまったく異なる中華焼きそばだね。
このMizukiさんのレシピはかなりおいしそうだ。
ご覧ください。