冬の暮らしの準備も佳境に入る。
シマトネリコの剪定を行おう。
剪定した枝葉のごみはビニール製ごみ袋に入れる。
西友オリジナルの「きほんのき」だ。
前にもこのブログで書いたと思うが「きほんのき」という言い方は正しいのか?
調べたがよくわからない。
昔は言わなかったのは確かだ。言うなら「いろはのい」だ。
「いろはのい」は基本中の基本を指す。
しかしその基本中の基本を「きほんのき」と言うのはありか?
コピーライターが広告で使い始めたのかねぇ?
下の画像で左が剪定したばかりのグレビリアエレガンス。
小さいね。
右がシマトネリコだ。
このボーボーなシマトネリコをマッチ棒カットにする。
シマトネリコのスタイルとしては、まず見ない、私オリジナルの刈り込み方法。
脚立を出して来る。
マッチ棒カットは腕が疲れる。
木の下の枝は上向きになりながら剪定するので疲れる。
脚立を上がって木の横側の枝を刈るのは楽。
しかしさらに脚立を上がり、上の方の枝を丸く刈り込むのは疲れる作業。
ばっさばっさと枝が落ちる。
するとね、こんなの(↓)だったのが・・・
こうなった(↓)。
マッチ棒カットさ(笑)。
簡単そうで簡単でないのよ。
マッチ棒って。
私は毎年この時期にこれをやっている。
大量の枝葉。
ハサミで枝を切ると破片が宙を舞って、屋根に上がり、そこから落ちて来て次々と樋にはまってしまう。
これを取り除いておきましょう。
しかしこの枝葉を全部捨てるのって大変だよね。
こんな作業をしても汗をかくことがない良い季節だ。
袋に捨てる。
枝をひもで縛るよりも袋の方が楽だね。
かなり片付いて来た。
ここで休憩。
ニンジン、もやし、ニラ、長ネギ。
それらを洗う。
ニンジンを切る。短いね。
豚バラ肉も切った。
麺は極太、つけ麺だ。
調味料はご覧のとおりだ。
麺を茹でて冷水で洗い、ぬめりを取って、冷やす。
豚肉とニンジン。炎の料理人が、トリャ~~♪と叫んで中華鍋を振り回す。
すぐできるよ。
終了だ!
おいしい炒めそばが出来た。
あぁ~、おいしいね。
ニンニクが効いているし、いろいろと複雑なお味。
最後に残りのお掃除をしましょうね。
庭をレーキでかいて、芝生の切りカスも一緒に捨てるのだ。
あとは植栽の高木と生垣刈り。
生垣刈りは12月になってからにしましょ。
高木は専門家にお願いする。
年に1度のプロにお願いする贅沢。
私は伸びた枝は電気剪定器を使いますが、
取り扱いが悪いと怪我してしまって。
昔のタイプなので安全装置のスイッチが固くなり
直ぐに止まらなくて。
正統派的な刈り込み方ではありませんが、
丸くまとめるのも、それなりに難しい。
脚立に上がり、ちょっと切る。
脚立を降りて、遠くから全体を見る。
また脚立に上がり、ちょっと切る。
また脚立を降りて、遠くから全体を見る。
その繰り返しで、少しずつ丸くして行きます。
電気の剪定器つまり、電動トリマーですね。
我が家にもあって、生垣は我が家もそれです。
さすがに電動でないとしんどいので。
しかしこのシマトネリコは丸く球形に刈り込む
ので、トリマーだと一気に平らにバサッと切って
しまうところが出て来るので、ちょっと無理
かな? やってみたことないですけど。
電動のトリマーは怖いですね。
特に脚立を使う時はかなり気をつけないと
いけませんね。
綺麗な丸みでクオリティーが高い出来栄え!
丁寧な仕事ですね^_^
私が今欲しいのは高枝切り鋏です♪
銀木犀と木蓮が伸びて電線に干渉しているので切りたくて。
亡き父が元気に動ける頃はそんな事無かったんですけどねぇ。。。
手入れをしてる人が病気になると庭は荒れますね。
冬準備・剪定仕事お疲れ様でした。
マッチ棒仕事奮闘されましたね。
今週は11月にしては暖かい感じがします。
きほんのき?
昭和の通信・和文通話の世代としては「きってのき」になってしまいます。
マッチ棒カットに高評価を頂き、ありがとうござい
ます。これ、簡単に見えて結構私には難しい作業
なんです。一番いやなのは切り落とした枝葉を
捨てる作業です。
ビニール袋に詰めた植栽ごみは水曜日がこの地区
では捨てる日に指定されていまして、今朝、
捨てました。
高枝切ハサミ。なんかそれを使っているだけで
見た人から「本格的だなあ」と尊敬されそうな
道具ですね。高いところは、それか、
あるいは脚立か。電線に干渉はまずいですね。
早めに切らないと。早めに短くスパッと
切ってしまいましょう。お金はかかりますが
ハサミは買わなくていいので、プロにお願い
するという手もありますしね。
おはようございます。本日は休息日。自宅で
ゆっくりします。庭作業もしばらくはありません。
自分でやるのはあとは生垣の刈り込みですが、
これは12月にやる予定です。まだイヌマキって
木は新しい淡い色の芽が出てます。今年は遅い
ですね。
マッチ棒カット、毎年やっていますので、
だんだん慣れて来ました。かなり短く切るの
で切られた後は、調子が狂うのか、葉がはらはら
と多めに落ちます。常緑樹ですけどね。
きほんのきは、間違った表現か?と私はすぐに
感じるのですが、どんなに調べても間違いだ
なんて説明は出てきません。世の中に多く存在
するみたいです。
とっても上手に出来てますね。すごい。
我が家は椿の木が2本あるだけですが、大きくならないよう剪定してます。
生垣が大変そうですね。
本来シマトネリコは枝を細くひょろひょろっと
しかもいろんな方向に伸ばさせて、風にそよいで
涼し気形にするのでしょうねえ。でもそんな難しい
ことができない私は、とにかくマッチ棒にする。
すると幹が太くまっすぐになるものの、一定
のところで止まり、あとはとにかく年に一度
丸く葉を刈る。
途中に小さな若い枝がどんどん出て来るので
すが、それは全部落とす。
一旦この時期にマッチ棒になるのですが、
その後1年も経たないうちに、だんだん
アフロヘアになって来て、大きく高く
なります。それがまた1年後には小さく
マッチ棒にまとまります。それを繰り返して
います。
椿の剪定なんて難しそうですね。
大きくなると厄介ですから小さめに保つ。
日本の植栽管理って、細かいですね。
かわいく小さく保ちます。私もあとは生垣を
やりますが、それはもうちょっとしてからに
します。電動トリマーでがんがんやります。
お掃除が大変です。