毎朝、微妙にマイナスです。
この日はマイナス3度くらい。
革手袋。
こちらは焚きものもりやさんがくれた、薪ストーブ焚き付け用の細い薪。
私は私で、焚き付け用の小枝を森の中から集めて来る。
ほとんどがカラマツの枝で、たまに広葉樹も混じる。
でもそれが不足して来た。
あとで集めましょうね。
その前に朝ごはん。
朝ごはんのあとで、焚き付け用の小枝を集める。
カラマツの枝って勝手に落ちて来るから、それを集めればいい。
カラマツって本当に変な木だ。
それをポキポキ折って、玄関脇に置いておくのだ。
遠く森の中で、ドガティ君が妻に遊んでもらっている。
画像中央にいるのがドガティ君だ。
今は待たされている。
そして妻が「来い!」と言ったら走って来てボールを取るという、どうでもいいゲームだが、ドガティ君には楽しいことらしい。
階段はカエデとナラとカラマツの落ち葉だらけ。
それを掃除する。
私はランチ当番。
高天からくちが終了するので、神渡に切り替えましょう。
高天は岡谷の酒。
神渡も岡谷の酒だ。
豊島屋ってなんでもやっている会社で、岡谷を代表する企業のひとつ。
前日購入した富士見のクルミレーズンパンを食べましょう。
きゃぁ~~~、おいしそう。
残り物のサツマイモと残り物の大根。
鎌倉から持って来た大根が前々回も調理したが、まだ残っているのだ。
そしてこのサツマイモも鎌倉から持って来たものである。
残り物だらけだね。でも今回の煮込みでこれら全部を食べきることができる。
これを小さく切る。
そしてシチューにする。
タマネギにニンジン。
豚肉。
味付けはマギーブイヨンで終わり。
足りなきゃ塩や胡椒をどうぞ。
八ヶ岳山麓の水を注ぐ。
そしてしばらく煮る。
神渡を注ぐ。
少しだけね。
すると諏訪っぽいよ(笑)。
大根やサツマイモも入れる。
ニンニクを加える。
あとは柔らかくなるまで煮るだけだ。
その間にAコープのおかしをつまむ。
それで終わり。
ほら、出来た。
おかずとしては十分でしょう。
富士見高原カントリーキッチン・ベーカリーのパンもあるし。
サツマイモが甘いわ。
【つづく】
これは私にもできそう。
作りたいもの一杯ありますが明日からは今年最後の
鹿児島行きです。
静かに暮らせました。
これくらいが普段もあるとよいのですが。
カントリーキッチンのパンは本当においしい。
昔から変わらないクルミとレーズンのパン。
できれば価格もこれ以上変わらないでほしいです(笑)
さつまいもと大根という日本的な材料で
いながら、かなり対照的な材料をいっしょに
煮込みました。おいしかったですよ。
残り物が多く、滞在期間の終わりが近づくと
その整理に追われます。そしてこのようなメニュー
になるのでした。
あ、また鹿児島行きですか。
大変です。運転きをつけて。しかし
次々と行かねばならない場所があるというのは、
人生が充実している証拠でもあります。
行ってらっしゃいませ。
それをお家の周囲で集められるのは何より…
寒い時期はそれらが揃っていると一安心ですね。
岡谷のお酒が次々登場!
地元の集まりがあると常にこの二つが並びます。
そして地元の神社の例大祭にも必ず並びます…
豊島屋さん…こちらに引っ越して暫くは
ガソリンスタンドしか知りませんでした。
ずいぶん後になって酒屋さんと知った次第です(笑)
カントリーキッチンのパンではこのくるみレーズンパン、
これが良いですね。パン職人さんが変わってしまいましたが、
このパンは引き継いでいてくれて嬉しいです。
いつも残り物を上手に使われてさすがです!
大根をこうしたシチューに入れたことが無かったのですが、
とっても美味しそうですね。
大根はたくさん収穫したので、これは試してみたいです!
山梨県の名物・ほうとうもカボチャ入りですけど、甘いカボチャと
味噌がトロトロに煮崩れた味は、冬場に美味しいですもん。
それに、サツマイモは煮込むとジワ~ッとした甘さがあって、
五臓六腑にしみる素晴らしい味わいになるところが素敵ですね♪
カラマツの枝は上からどんどん降って来るので
それを集めて焚き付けの小枝にしています。
枝が落ちて来る瞬間にその下にいたことは
いまだにありませんが、いつも
いっぱいカラマツの枝は落ちています。
いつ落ちているのでしょう?
なかにはとても大きな枝も落ちていて、山荘の
屋根やクルマの屋根や場合によっては
人間も傷つくのではないか?と危惧します。
岡谷のお酒といえば高天と神渡ですね。
原村と富士見には酒蔵がありません。残念です。
でも、原村にはワイナリーが出来ました。
そちらの神事やお寺のお祭り、あるいは一般的
な宴会など、この二銘柄が使われるのでしょうね。
カントリーキッチンのくるみとレーズンのパンは
とてもおいしいです。これも高くなりました。
しかたないですね。原材料も光熱費も
全部上がっていますから。
大根とサツマイモという不思議な組み合わせです
が、これでやっと食べ終わったぞ~。
煮物はなんでもいっしょに煮込めばおいしく
なるものですね。やわらかくなり、肉や野菜から
もダシが出て勝手においしく。
サツマイモは残り物でしたが、甘味もあって
おいしいサツマイモでした。これを煮込んで
食べるのも、ランチとして楽しいものが
出来上がりましたよ。
そしてずっと残って、気になっていた
大根もここで食べ終わりました~~。
よかった、よかった(笑)。
かぼちゃをとろとろに煮たものも、おいしい
ですね。かぼちゃは結構あたりはずれがあり
ますが、トロトロになるまで煮てしまえば
そんなに違いがなくなり、味噌にまたあいます。
ほうとうはかぼちゃをしっかり溶かし込んだら
めちゃくちゃおいしいですーー。
こういう煮物にサツマイモをつかったのは
私は初めてかな? これもまたおいしい煮物に
なりました。
そうなんですよねー。
原村に行くと、あちらで何か野菜を買いたくなる。
しかしその野菜が現地で使い切れるとは限らず、
大抵はまたそれを一部持ち帰ることになります。
今回は大根とさつまいものかけらをどう
消費するか?という大問題があり、その問題は
片付きました。しかしネギは鎌倉から原村へ
持って行き、
結局鎌倉に持ち帰りました。
それ以外に現地で新たに買った野菜も持ち帰り
野菜があっちに行ったり、こっちに行ったり
ずいぶん無駄なことしてますね(笑)
しかし最終的には全部飲み込んだので
めでたしめでたし。