槇原敬之さんの歌で行きましょう。
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Itsudemo Kaetteoide
高島城から移動してニンゲンのランチとお買い物。
角上の横を通過する。
またあとで来るよ。
諏訪大社上社の本来は参道である道路を行く。
ハルピン本店だ。
のどが渇いた。
水をがぶ飲みする。
ニンニクラーメンを食べよう。
お米不足でライスの注文に応えきれず、同じ食べるなら平日無料な麺大盛を食べてねということらしい。
ニンニクラーメン大盛がこれだ。
私がずっと食べ続けているラーメン。
スープの材料は重いので丼の底に沈んでいる。
それを上に持ち上げて、麺に絡ませて食べてくれということだ。
私もいつもやってますよ。底から麺と一緒に持ち上げてスープを味わおう。
奥に見えているのはオプションの寝かせにんにく玉子。
これがまたおいしいのよ。
さて次はドガティ君のお楽しみで、綿半だ。
ドガティ君は建物に入るのが大好き。飲食店でも獣医さんでもホームセンターでも。
そして一度入ったところは絶対覚えている。
「わーーい、わーーい、綿半だ!」と喜ぶドガティ君。
「ボクはカートが大好きです」
「カートに入ったら、座っていられません。ずっと立ってます」
「行け行けゴー、ゴー、ボクのカート」
自動ドアに興奮するドガティ君。
店内へ。
犬コーナーもあるが、普段の散歩なら興味津々の他のワンコに、今日は関心なし。
「ボクは売り場へ急ぎます」
「おかーさん、もっと早く押して」
「ボクの好きなコーナーが近づいて来たぞ・・・」
「ここです、僕が好きなのは」
「ワンコのおもちゃコーナー」
「おとーさん、あれ買ってぇ~~💛」
「ねぇ~、何か買ってぇ~💛」
「なんでもいいから何か買ってぇ~💛」
「おかーさん、それ買ってくれんの??(感激)」
おもちゃをひとつお買い上げ。
楽しかったねぇ~。
すぐ近くのオギノへ。
細々と買い物。
さらに移動して、ご存じ角上へ。
いつも人でにぎわう魅力的なお店だ。
新潟と埼玉に本社がある。
私の両親も山麓に住んでいた頃はこの店に通い詰めてたな。
魚類だけでなく、肉や野菜もあるよ。
豚モツなんていっぱい売ってるわ。
私の好物で、鶏のひざ軟骨。
しかし何と言ってもお魚が売り物。
鰻は高過ぎる魚になってしまったが、穴子なら買えそうだ。調理済み二尾が600円だ。
お昼ごはんのおかずに良さそうなサバが適度なお値段で出ている。
1尾ずつ買いたい人はこちらをどうぞ(↓)。
海鮮天丼や海老天丼。
これでもかぁ!みたいなボリューム。
鯨の刺身まで売っている。東京の吉池みたいだね。
お寿司。
これを見繕って買って帰ろう。
面白かったわ。
このお寿司が晩御飯になる。
田舎の無料高速道路を行こう。
40km/hが最高速度。
たいして早くない。でもね、信号や交差点等の動きを妨げるものがないのだ。
下の画像の右手が幹線道路で、普通はそこを走る。
しかし我々が走っているのは川の堤防の上。
一車線で一方通行だ。対向車がやって来る心配はない。
堤防であるからして、時々橋と交わる。そこが交差点になるわけだが、我々はそこは通らない。
橋の下をくぐるのだ。
下の画像で言うと、右手の道を直進すると橋を通る道と交差してしまう。
しかし左手の道は橋の下をくぐり、ノンストップである。
こうやって橋の下を通り抜けよう。
すごいのは次だ。
橋の下から這い上がって来た我々は、元来た堤防の上の道に再びここで合流する。
その時優先するのは我々の道路である。右後方やって来たクルマは「止まれ」の標識の手前で我々を優先しなければならない。だから我々はここでもノンストップなのだ。
斯様に我々は橋の下を何度かくぐり抜けることで、ブレーキを踏むこともなく、スイスイ調子よく走れるのである。
阿弥陀岳を見ながら真東へ向かう道路。
阿弥陀岳の麓に山荘がある。
キジの雄だ。
都会におらず、山の奥にもおらず、適度な里山でよく見かける。
鳴き声がいいね。
山荘に戻った。
次郎柿。おいしそう。これは前日に原村のAコープで買ったものだ。
高天からくちを飲みましょう。
角上のお寿司を晩御飯に。
おいしそうだわぁ。
貝類っていいよね。
潮の香がするような。
角上には久しぶりに行ったな。
海沿いの鎌倉市民より、海なし県にある諏訪の市民の方が良い魚を食べていそう。
次郎柿を食後に食べた。
これがまたトロトロでおいしかったな。
【つづく】