ムシムシする日の熱いランチ！ Tajine de Kefta ってもっと簡単においしく作れないか？＠七里ガ浜自宅厨房

Hot & Spicyなランチを手軽にお安く！！



これまで何度もタジン・ド・ケフタ（モロッコ周辺の料理で挽肉をボール状にしたスパイシーな煮込み。しばしばクスクスとともに供される。ケフタ＝ミート・ボールだと思えばよい）を作って来たが、どうも少々面倒くさいなぁ、と思う。なんであれこれスパイスや具材や調味料をを入れてまずはミンチボールをつくり、焼いて、それからタジン鍋で煮ないといけないのだろうか？？

一気に作っちゃいけないのか？　インディアのキーマ・カレーみたいに、挽肉のまま作っちゃいかんのか？　しかもその方がもっとおいしいのではないか？



というわけで、久しぶりにタジンでケフタ・・・ならぬ挽肉のままで調理。チョー簡単。きっとおいしいはず。



ショウガとニンニク。タマネギ。基本食材。



オリーブオイルでタマネギを炒める。甘い香り。とっても幸せ♪



さらに挽肉を入れる。何の肉でもいい。マトンがあればベスト。

ここで一気に反則技を使う。カレー粉だ。ずるいでしょ？　それでモロッコ料理になるのか？　



なるんだなぁ～。それが。



スパイスが焦げるから、軽く炒めちゃおう。いつまでもやっちゃダメ。



ニンニクとショウガを擦る。



タジン鍋の中でオリーブオイルを熱して、そこに擦ったニンニク＆ショウガを入れる。



弱火でクツクツ。



香りが立ったら、トマト缶（400cc）を入れて炒める。



ブイヨン・キューブを入れる。



ここで、ハリサ（フランス語なら「アリッサ」とも）とクミンとコリアンダーを取り出す。



北アフリカの香りがドバァ～ッと広がるキッチン。ハリサの香りが大好きなんだなー。

全部入れる。

他にもターメリックとバターと塩とコショウを追加。



軽く煮る。酒も足す。



プレミアム・モルツはビールの王様。



これ、飲みながら作ろう。開口健先生も喜ぶから。



フタして煮る。10分ほど。プレモルを飲んで待てばスグ。



ほぼ、完成。簡単でしょ。もう、ミートボールのタジンは止めましょう。



タマゴを入れてチョー弱火あるいは余熱で数分。



クスクスと一緒にね。



タマゴを割る。ドバァ～ッと黄身が流れる。



黄身の貯水池。



すごくスパイシー。こんなおいしいもんはないでぇ～。

頭のてっぺんから一気に汗が噴き出る。



新陳代謝をうながす北アフリカ風のキュイズィーヌ♪

クスクスとの相性が抜群。

今回はフランス風、というか北アフリカ風にごくごく普通にクスクスで食べた。



でもこれ、挽肉で作るなら、ペンネで食べてもかなりおいしいと思うよ。



最後の煮込み。



明日のランチに1人分残った。ばっちり！　簡単でうまい。今後はこの方式で。挽肉のまま作る、簡単な北アフリカ風のスパイシーな煮込み。

猿川（麦焼酎）

焼酎といえば、黒糖か芋ばかり飲んで来た。しかし最近麦っていいなと思い始めている。



誰もがご存じ大分の二階堂。鎌倉市内にもある地名だ。

最近初めて買ったのがこれ。猿川。



いいでしょ、このラベル。色合いから一瞬泡盛かと思った。

創業は110年前。



これ「サルカワ」ではなく「サルコー」と読む。



長崎県壱岐市で生産されている。



壱岐の正確な場所を把握していますか？　隠岐ではありませんぞ。



製法についての解説がある。



本当に香りがいい。しかしこの猿川、売っているところをあまり見かけない。

島の焼酎。それだけでとっても魅力的に聞こえるが、なかなかいいぞ。

HPはこちら ⇒ http://www.saruko.com/

暑かった今年の夏！ 植物はおかしくなり、茶々之介氏のおめめ ^（＠o＠）^ は結膜炎＠七里ガ浜

疲れた夏。



ウルフアイがご覧のようになってしまった。さっそく苔丸の赤地さんに来てもらったら、あまりの暑さが連続したせいらしい。あちこちでこのような現象が見られているとか。樹自体は非常に元気で、一旦この葉を落とせばまた綺麗な葉が甦るとのこと。



こちらは、今年の夏の暑さのせいで頭がおかしい茶々之介氏。



あっ、おかしいのは元々だった・・・。

ウルフアイもアイリッシュ・セターも我々人間も皆、暑さと戦った夏。

一番暑い時期は、毎日、朝から思いっきり暑かった。

さらに、朝早くから明るくて日が暮れるのは遅く、皆が疲れ果てた。1日がすごぉ～く長いのだ。

生きることは戦いだ。Longest Day♪



「エアコンをONにしてくれないとオレは死ぬ！」

と、ついに茶々之介氏が人間語をしゃべった！・・・かもしれないくらい暑かったこの夏。



茶々之介氏は藪に顔を突っ込むのが大好き。

暑いさなかそんなことばかりしていたから、茶々之介氏は目に結膜炎を患った。目やにが大量に出た。



目やにを拭く毎日。



夕方、お散歩してあちこち行ったので暑くていけない。

ぜえぜえ。

その帰りに七里ガ浜ペットクリニックへ。ぜえぜえ。



待合室でぜえぜえ。



まだぜえぜえ。首に巻いている青いバンダナの中に入っているのは保冷材。これ、涼しいらしい。



オレの番はまだか？　ぜえぜえ。



すると「茶々之介ちゃん、どうぞぉ～」と呼ばれる。

「わおぉ～～ん！」と雄叫びでお返事（ホントにそうする）。

はい、茶々之介ちゃん、おめめ見せてねぇ～。



びろ～～ん。あらぁ、まだ赤いわよ。



皆に触られて、結構うれしい茶々之介氏。

はい、もうちょっと我慢よ～。



あら、おりこうねぇ～！　ビロロォ～ン。おめめ、くりくりねぇーー！！　なんて先生に言われているうちに終了。



そして薬をもらう。目薬。他に抗生剤（飲み薬）も。



おーー、オレ、これ苦手。



頼むからやめてくれよ。



反対側もやんの？　やだぁ～～。嫌がりながらも従順なヘンなオトコ。



暑さに結膜炎。Longest day。人生は戦いの連続だねぇ、茶々之介君。

さて、私だって休息が必要だから、いいちこ♪



さらりと和風炒飯。ちくわ、じゃこ、ねぎ、たくあん、そしてゴマ油。安上がり。



優しい先生がワンコを診てくれるペットクリニックはこちら。

七里ガ浜ペットクリニック
〒248-0025 鎌倉市七里ガ浜東4-5-1
電話0467−32−7732

ウッホ・ウッホ♪で 正調日本のパワフル・ナポリタン・スパゲティ＠七里ガ浜自宅厨房

関西弁で話す人は世の中になんぼでもおるけど、関西弁で書く人は少ないさかい、今日は関西弁で書いてみますわ。



外食が続いたさかい、今日は安う片付けましょ。自宅でたっぷり食べますねやわ。

オトコが満足出来る、安くてうまくてこってりしてパワフルな食べもん、つくりますねん♪　

ヴィレッジ・ピープルで2番目に有名な曲かけてみましょか。マッチョ・マン♪　マッチョやマッチョ！



Body, wanna feel my body?
Body, such a thrill my body
Body, wanna touch my body?
Body, it's too much my body

・・・すごい歌詞やわ！！・・・

・・・ここからもスゴイ！・・・

Hey! hey! hey, hey, hey!
Macho, macho man
I've got to be a macho man
Macho, macho man
I've got to be a macho! Oh

この歌詞、ええわぁ。この人らのYMCAもこの路線やったな。

後で踊ってるおっちゃん達も、めちゃおもろいし。

さてと、タマネギがあったら、ウチらすぐコレ作りますねん。もう楽勝や。



あれこれ切りますわ。

オトコのマッチョ感を出すには、ブロックのベーコンを角切りでころころさして使こうておくれやっしゃ。

薄っぺらいのは似合いまへんで。



全部の工程を中華鍋で片付けますねん。それでこそオトコや。パワフルにかき混ぜまっせ。



麺をたっぷり用意。安いのでよろし、安いので。モリモリにせなあかん。質やない。



オトコはJINRO。韓国焼酎でっせ！



さっそくスタートや。



見てのとおりや。どんどん行きまっせ、どんどん！



サササッとな。はよやらなあきまへん。

力強い筋肉が盛り上がる右腕でかき混ぜる中華鍋の中。マッチョなキッチンや♪

オトコのパスタ！っちゅうか、単なるナポリタン・スパゲテーや。スパゲテー。



ほら、ピーマンかてササッと炒めなあかんで。体力勝負や。



ブラウンマッシュルームや。これ、うまいで。



コショウや。黒いのガリガリやりまんねん。



●　麺が茹で上がったら中華鍋に入れて、
●　バター加えて溶かして、
●　ケチャップをブチュッと入れてな、
●　トンカツソースをちょびっとだけ加えますねん、

ソースはトンカツやでトンカツ。ウスターちゃうで。

それで終わりや。



パルメザン・チーズにバジル（乾燥）。これで完成やで。マッチョやわぁ～。



ガツガツッと食べてぇ～なぁ～。マッチョなナポリタン。

ジャンボ盛り800gで出して来よる浜松町駅のサントリー系BARCA（1回行ってみなはれや）。

これがBARCAのナポリタン（↓）。金属の皿の輝きが眩しいわな。これで並盛り400gや。



BARCAで食べてるのはたいてい脂ぎったおっさん。

ちょっと話は変わりますけどな、名古屋って変わっとるわぁ。

単純な発想の食べ物が多いんやけど、この地域独特なもんは多くて、それをぜんぶ集めたんがこのランチ。



オドロキなんはこれや。あんかけスパゲティ。



これも発想は単純や。よそにあったバラバラなもんをいきなりくっつけたような料理でっせ。これはこれでうまい。

そのうち名古屋人は「トンカツお茶漬け」をつくるかもしれんわ。

まあ、世の中にはこんなスパゲティもあるということで。

さて、浜松町のBARCAにはさすがに負けるかもしれん。

そやけどこれかてブロックから角切りしたベーコンごろごろでボリューム感たっぷりやで。



ちょっと食べたとこで、またチーズとバジルふりかけまんねん。

これでうまうまに食べ続けられますわ。



作るのも食べるのもスグや。うまいわ。



マッチョになれまっせ、あんたも。

バリーズ・ティーで簡単にチャイ＠七里ガ浜自宅厨房

ミルクは特濃を買って来ましょう。本日は甘くスパイシーなチャイ。



バリーズのクラシカル・ブレンドがあれば、チャイも簡単。

しかし、インドってこういうのが多い。恋愛ものとダンス。これはチャイ・ソング♪



チャイと言えば、あちらの映画ではガラスの小さなコップで少量のチャイを楽しんでいる光景をよく目にする。

CTC製法のバリーズ・クラシック・ブレンドは、通常の熱湯ぶっかけ方式だけではなく、煮だし方式にも対応する。使いやすい茶葉である。



水からスタート。水の中に、バリーズ・クラシック・ブレンドを適量、シナモン・パウダー適量、カルダモン・パウダー適量、ショウガを絞った汁を適量、ブラック・ペパーちょっと。そして煮る。



因みに、チャイの作り方などほとんど無限に存在する。お好きな方法でどうぞ。



暖まって来たら、ハチミツも入れる。かなり入れる。甘くして飲もう。



茶葉が煮立ったら・・・



水と同量くらいのミルクを注ぐ。



でもってまた煮る。

甘さを調節し、シナモン・パウダーを再び振り入れて軽く混ぜれば完成。



いかがでしょう。ストロングなバリーズ・クラシカル・ブレンド。



パッケージにある通常の紅茶の飲み方とはまったく違う、煮出し方式でつくるチャイ。



ところでチャイと同じく煮出し方式でチャイとは区別した紅茶に「ロイヤル・ミルク・ティー」というのがあるが、その名前の出自が不明というのはよく聞く話だ。「ロイヤル」というからには「王室」なる意味なのだろうが、英国では一般に茶葉を煮出すことはしない。おそらくこの「ロイヤル・ミルク・ティー」なる名称は和製英語なのだろう。

バリーズ・ティーにはこんな商品もある

前回の記事の続き。

また同じ包み紙のパッケージが届いた。



中はこんなの。



全部、妻の買い物だ。



あれまあ。



ほぉぉ～。



最後のは私も買えば良かった。安いですよ。これで28ユーロだ。

男性用のは30ユーロだったかな。買い損ねたな。

バリーズ・ティー再び到着＠七里ガ浜！ 紅茶が楽しい秋に向けて

何度も見たことのあるパッケージが到着。



コーク（アイルランド）のBarry's Teaから。



コークとはこんな所。



彼の地では、こうやって時々タダで飲めるイベントがあるらしい。



いつかは行きたいアイルランド　今は本で我慢。



中はいつものクラシック・ブレンド。我が家はこれしか飲まない。



CTC製法でストロングなティー。ミルクをたっぷり入れて飲む、庶民的なティー。



いつもの缶に移し替えて。秋に向けて、紅茶がおいしい季節。



これがCTC製法さ。CUT + TEAR + CURL。いわゆる「スプーンが立つような」紅茶が作れる茶葉である。



単位はユーロ。いくらユーロが最近対円で高くなったと言っても、送料を含めて33.66ユーロは安い。



オンライン・ショップでどうぞ。



http://www.barrysteashop.ie

開運ヘンリー・プール！

ヘンリー・プールのウォレット。夏のSALE！

50%引きで売っていた。素早くゲット！！



紳士物として作られていても、赤い色の財布を使うことに抵抗感があるオトコは多い。この財布が売れ残ってバーゲン・セールのコーナーに並んじゃった原因も、それだと思われる。しかしそんな抵抗感と無縁なオトコにとってはなんともお得感あり。

Henry Pooleとはサヴィル・ローの老舗テーラー。
ヘンデルでWater Music♪



どういう訳だか知らないが、日本人はブライドル・レザー（ロウを用いて加工を施した馬具製品用皮革）製のカバンや革小物が好きらしい。そんな日本人のためのブライドル・レザー製国内ライセンス生産。



しかし「真っ赤な財布？　運勢学的にそれってどうなの？」と問う人がいるはずだ。財布の色としての赤って、運勢学的には良くないと言われる。最も良いのは黄色系である。ただし真っ黄色は良くないらしいが・・・。



金運力アップで有名な京都の御金神社の財布（↑↓）はこんなのだ。ここに宝くじを挟むと大当たりすると言われるが、本当だろうか？　私はずっとそうしているのに、いまだにジャンボ宝くじが当たらない。



そこで方針を変えて、真っ赤な財布を持ってみたのだ。



例え真っ赤な財布が運勢学的に良くないとしても・・・

１．逆に、今までのところ御金神社の黄色い財布によるプラス効果も観察されていない。
２．そもそも東洋的運勢学がヘンリー・プールの財布に通じないかもしれない。
３．お金持ちの男性の圧倒的多数は運勢学的には「普通」である黒か濃い茶の財布を持っていて、そもそも運勢学自体があやしい。
４．そして仮にそうした運勢学が正しいとしても、赤い色はこの財布の外側だけの話である。

実は内側はこんなのだ。金銭的運勢学の見地からすると誠に好ましいとされる黄色味を帯びた茶色、つまりは明るいタンというか、テラコッタ・カラーというか、あるいはライト・マジェンタっぽいのである。



外側が赤で内側がこの色なヘンリー・プール。それは例えて言えば、本当は大幅黒字でガッポガッポなのに、合法的節税対策と堅実な社風が幸いして儲かってなさそうで地味に見える優良企業ってところだ。優れた本質を人に見せず、実は運勢学的にも賢い振る舞いである（？）。意図的にバカな外見をしている賢人とも言える（？？）。



ロウが白く出ていて、ブライドルらしい素材感。どうしてこれを財布にしないといけないのかはよくわからないが。

よく財布の中にお札をいっぱい入れている人がいるが、私は逆だ。最低限のお札のみをパラパラと入れておくようにしている。もし財布を落としても実害が少なくて済むし、中に多くの現金がなければなるべくお金を遣わずに済ませる行動パターンが習慣化する（ような気がする）からだ。

お札を入れるところは2つに分かれている。これが面白い。よく見て頂きたい、この美しい内側を。手前に入れたお札は右の方から、奥に入れたお札は左の方から取ると取りやすいように、間仕切りの高さがスムーズな線で変えてあるのだ。



わかりますか？



あの白洲次郎も顧客だった。



ヘンリー・プール。



赤い財布を持つオトコは非常に少ない。だからこそ、開運ヘンリー・プール。



外出時に黒っぽい持ち物達の間に埋もれて、赤が少し見えるのもなかなか良いものですよ。



そう言えば昔、イギリスでダークグレーのスーツを買ったら、裏地が真っ赤なことがあった。それもまたとってもキレイでした。

さあ来い、金運！

妄想キッチンふたたび： 七里ガ浜ランチ / ピビンパ丼 by 岡田美里（ホント？）

私のピビンパ丼よ



タイトルの「妄想キッチン」って何？

壇蜜さんの「妄想レストラン」ってのが流行っているらしいけど、こっちの「妄想キッチン」の方がいいわよ



いつまでも暑いわねぇ～♪ 今日はこの曲の雰囲気よ。



七里ガ浜に住むくらいなら、カナリア諸島の方がいいわね。

こんにちはぁ～～、私、美里でぇ～～す



七里ガ浜に来るのは2年ぶりよ。前に来たのは2011年。その前は2009年。

おちゃさんにとって、暑い季節はピビンパ丼の季節らしいの。どーしてかしらね　ヘンよね　で、しかもね、ピビンパ丼っていうと、それはおちゃさんにとって「＝私」らしいのよ。絶対ヘンよね、わけわかんない



七里ガ浜って変わっているわ。どーしてこんなものがあるのかしら

このへんの人達ってよくこんなところ住んでるわね。ソテツだらけなのよ。これが同じ関東平野なの？　信じられないわ。まるでグアムみたいじゃない　意味わかんない



セミは煩いし、この先はすぐ海よ。潮くさいったらありゃしない。本当にヘン



どうしてみんな23区内に住まないのかしら？　七里ガ浜って、明る過ぎ。眩しいわ



虫がいっぱい飛んでそうよね。ホント、セミうるさい。
こんなとこ歩かないとたどり着けないおちゃさんの家。おちゃさんって、かわいそうよね



あら、おちゃさんバルトリ聴いているの？　大滝永一さんにしなさいよ



じゃあ作るわよ

なんと言ってもポイントはこれ。ゴマ油



そしてね、コチュジャン



この２つがないと始まらないの。なかったら買って来てね

あら、コチュジャンってトマト・ペースト入っているの？　知らなかったわ。それで赤いのかしら。



これがピビンパ丼のレシピよ



4年前に私とえなりかずき君がテレビ番組でピビンパ丼を一緒に作ったの。その時におちゃさんの奥さんがメモったらしいの。それを大事に今も使ってるんだって。うれしいわ　きゃっ



キュウリちゃんとおナスちゃんとミョウガちゃんをこんな風に切ってね。丁寧に切ってね



次はそぼろを作るの。ポイントは甘く、あまぁ～くよ



これでもか！　大丈夫ぅ？　っていうくらいにお砂糖を入れて欲しいの

そこにお酒とお醤油を同量入れて、牛ミンチを煮るだけ。簡単でしょ？



次にもやしさんをちょっと湯掻いて、置いておくの。これも簡単



あとはそぼろちゃんが出来るのを待つのね。本でも読んで、時々味をみて



どぉ、お味は？　



おちゃさんたら、お酒ばかり。駄目よ



西友七里ガ浜店の駐車場の西隣の高山商店さんで売っているらしいわよ。
黒糖焼酎のこと、おちゃさん、大好きらしいのよ
私も頂いちゃお。やだぁー、黒糖焼酎っておいしいわね　ほんと、やだわ。

お砂糖を足すわね



どんどん煮詰めるの



何もすることないくらい、ラクな調理でしょ



ホントに、そぼろ煮詰めているだけなのよ。寝ててもいいの

ほら、煮詰って来た。時々お箸さんでかき混ぜてね、そぼろちゃんがくっつかないようにしてね



出来てきたわよーー、うれしいわ。煮詰めすぎはダメよぉ～。だって甘ぁ～いお汁が残るようにするんだから。それがご飯に浸みて、おいしくなるんだからね



そろそろゴマ油たっぷりのフライパンでキュウリちゃんを炒めてね



そこにおナスちゃんも入れてね。おナスちゃんがゴマ油をどんどん吸うの。それでおいしくなるのよぉ～



で、全部をごはんの上に載せたら出来上がりよ

し

お好みで七味もかけてオッケーよ。おいしいのよぉ～～

コチュジャンはたっぷりとね。　それが甘辛い味つけを活かすコツよ



そぼろちゃん、丹精込めて作った甲斐があったわ　
甘辛くておいしい。このおつゆがごはんと合うのよ



ぐちゃぐちゃによぉ＝＝くかき混ぜてね



最後の一口までぐちゃぐちゃよ



おいしかったわぁ。おちゃさんのブログに、以前私が七里ガ浜に来た時の記事があるわ。

2011年のがこれで ⇒ http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/59079d5d5680e9e52f7fdc6837aab781

2009年のがこれなの ⇒ http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/96576513422797f2716174f6e92b02fb

おちゃさんって同じことばかり4年前からずぅ～っと書いてるのね　
ヘンな人ね、成長しないのね