「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

えのんくんに乗って七里ガ浜からお手軽な江の島ルンルン・ツアー / Magical Mystery Tour♪

2014-04-27 00:00:02 | あちこち見て歩く
春だなぁ。



お出かけしましょう。七里ガ浜から見えちゃう江の島へ。江の島ルンルン・ツアー♪

Magical Mystery Tour♪



まずは我が住宅街を抜けないと。



手入れが行き届いたお宅の前を通るのは楽しい。



このお宅の塀を見て楽しんでいる人は多いはず。



江ノ電七里ヶ浜駅西側の橋。



江の島は楽しい。大昔からずっと行楽地。



わずか220円。そんなの歩け!って距離だ。



来た! えのんくん号だ。



えのんくんとは、これ。



吊革にはえのんくんにまつわるクイズが。



西へ西へ。江の島を目指せ。



本日の私は「えのんくん」を撮る「撮り鉄くん」。

普通「撮り鉄」は電車を外から撮るが、私は「中から派」。つまり鉄道を撮るわけではなく鉄道車両の中から外の景色を撮るわけで、これは厳密には撮り鉄くんとは呼ばないかもしれない。

でもたまには江ノ電の中から外の江ノ電を撮る。単線の江ノ電が七里ヶ浜駅と鎌倉高校前駅の間ですれ違うポイント。



我々が乗っている藤沢駅行きの電車が先にここに到着し、あとから来た鎌倉行きの電車を待つ。そしてすれ違う。

俄か撮り鉄くんの私にはたまらないポイントだ。

さらに龍口寺前交差点。クルマが左右に行き交うところだが、この瞬間全部が見事に停車し、その中をえのんくんが走るところを撮る撮り鉄くんの私。



江ノ島駅で下車。



江の島に向かう人々。江戸時代から変わらぬ流れ。



江の島に向かうには、一旦地下をくぐる。



相模湾に親しみましょう。ボートをこぐ人たちは楽しそうに笑っている。



歩け、歩け。江の島はすぐ。江の島に入るだけならタダ。



この右手の岩場は面白い。ヤドカリやカニはいるな。イソギンチャクもいるだろな。うまくすればタコもとれるかも。



江の島入りさ。瞬間的にちょっと京都的風景。



三年坂。ウソ。



楽しいおみやげ屋さん。「買うモノなんてない」と思いつつ覗いてしまう。



最近大人気の朝日堂。タコ1つ丸のまま薄いせんべいにしたのが有名。長蛇の列で、買うのをあきらめる。いや、実はあきらめる必要はないのだよ。後で説明しよう。



江島神社。はじまりはじまり。江の島の魅力は俗っぽさ。



エスカーなんてものがあるから、楽々。単にエスカレーターなんだけど。デパートではタダで乗れるエスカレーターがここでは有料。



こうやって乗っちゃう。エスカーNo.1。



360円で乗り継いで行く。



銭洗白龍王。俗っぽいんだってば・・・。



さまざまな運をここで頂きましょう。



この輪をくぐり抜けるのです。



弁天様。



セルフおみくじ、無人です。100円、お納めください。



江島神社。上がれ、上がれ。



亀が応援してくれる。



エスカーNo.2。楽だわぁ~。



まだ中津宮。恋愛系みたいよ。オホッ。良縁をお望みの方、ぜひ江の島へ。



おぉ~! ここからも自宅が見える。自宅は巨大だから・・・ウソです。まったく見えません。七里ガ浜、稲村ガ崎方面が見渡せるポイント。



エスカーNo.3。



ここでエスカー(3つを乗り継ぐ)が終わる。



先ほど長蛇の列だった朝日堂の別のお店はここにある。



ここで買いました。たこせんべい。旨い!



眺めがいいのぉ。私は相模湾が好き。雑誌「月刊相模湾ファン!」を愛読している(注:そんな雑誌はない、念のため)。



茅ヶ崎方面を見る。



【ここでレンズが壊れる】

がーーん。カメラが動かないやんか。

残念、ここからが画像的に面白いのにね。また次回にね。

ではスマホで・・・・と思ったら、持ってなかった。

ガラケーで撮影。



お店を探して。



江ノ島亭で海鮮丼を食べる。観光地の食事だけど、これ、なかなか良かったわ。



というわけで、後半は撮影の意欲が失速し、今回はこれで終了。またね。

2年間で2回壊れたレンズ。酷使してるもんなぁ。1レンズ1年。これを撮影しているのは3個目。



基本的に修繕してもまたすぐ壊れることが多いし、修繕費も高いから買い替えることにしている。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする