資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

IT機器を一新!

2016年08月12日 | IT
馬革 iPhone 6 Plus/6s Plus 手帳型 レザーケース レザーアイフォン6プラス/6s プラス ケース ダークグリーン Best Quality genuine horsehide leather iPhone 6 Plus/6s Plus Flip Case Wallet Concho Dark green(ID ip3070r34)
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 私の保有する通信機器を一新した。パソコンそのものは変えていないが、4月にNTTBフレッツを「ソフトバンク光」へ。6月にイーモバイルを「Yモバイル」へ。そして7月にアイフォン5を「アイフォン6Sプラス」へ、である。

 ソフトバンンク光へ変えた時のトラブルはすでに書き込んでいるから省略。Yモバイルは、切り替えたら、標準モードではすぐに上限の7ギガバイトを超えてしまった。出先で使えなくなるのを我慢していたが、ヨドバシカメラに行って相談したら、無制限のアドバンスモードを紹介してくれた。ところがこのアドバンスモードは、自宅マンションでは入りずらいのである。時々圏外になってしまう。

 しょうがないので、またヨドバシカメラに行くと、ソフトバンク光には、Wi-Fiがついているからそちらが使えるんじゃないかと。自宅に帰って、ソフトバンク光に電話すると、簡単に切り替えできた。そうか、そういえば、ソフォバンク光にするときに、いろいろなオプションがついていたな。その一つがWi-Fiか。

 というわけで、今は、自宅はソフトバンク光の固定回線とWi-Fi、出先はYモバイルと使い分け、快適に使えている。

 もう一つ、悩みの種だった、アイフォン5、こちらも散々迷った挙句、アイフォン6Sプラスに切り替えた。結果は、料金はほとんど同じで、バッテリー切れがなくなった。画面が大きく、私のような指でも操作しやすいので、メールの返信が割と簡単になり、使い勝手が向上した。それにGメールなどのスピードがぐんと速くなり。今までの問題が全部解決した。料金もかなり下がるようだ。

 合計4回もヨドバシカメラに通った。自宅からお店までドアツードアで1時間ほどだが、この店、ソフォトバンクの販売や修理、ドコモやYモバイル、アクセサリーまでなど何でも揃っているビルだから、使いやすい。

 

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windows10への移行完了

2016年07月07日 | IT

 私のパソコン、3台ともwindows10への乗り換えが終わった。世間ではマイクロソフトの強制的な変更に評判が悪く、アメリカでは訴訟も起きているそうだ。私も客先での研修本番などに急に来られては敵わないから、まずは一番使ってないパソコンから、次にその次に使っていないパソコン、最後は最も頻繁に使うパソコンという順で、切り替えていった。

 結果はどうか、スピードが速くなったソフトもあり、使えない機能が出てきたソフトもあり、まあこんな感じか、というところ。セキィリティソフトで、ウイルスバスターというのを使っているが、これが1台のパソコンから消えた。何でもwindouws10にとっては古いバージョンで、使えないから消したとのメッセージが。随分なことをすると、ウイルスバスターの問い合わせ窓口に連絡すると、私が間違ってインストールしていたらしい。最新のウイルスバスターを再インストールして完了。結果オーライであった。

 また、聞くところによると、USBの利用時、USBをパソコンから抜く際に、必ず安全な状態にして抜かないと、USBのデータが消えてしまうそうだ。これは大変。急いでいる時など、そのままスッと抜いてしまうことがある。

 まあ、この騒動ももうじき一段落だろう。しかしパソコンに詳しくない人が突然この変更に当たったら、さぞ困るだろうな。マイクロソフトの早く切り替えたい気持ちはわかるが、今回は少々急ぎ過ぎだ。私の場合、SNSから情報が流れてきて、心の準備ができた。この業界、これから新しい課題がどんどん出て来るだろうな。

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IOTビジネスモデル革命

2016年05月07日 | IT
IoTビジネスモデル革命
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朝日新聞出版

 標記の書籍を読む。キンドル本で読んだから、ブログに書き込むときに初めてカラーの表紙を見た、黄色だったんだ。フ~ム。IOTは、ご存知の方も多かろう。モノのインターネット。IOTの歴史や理論は本書を読んでいただくことで。ここでは少し、実例を書く。

 最初に出て来る例は、JR東日本の「JR東日本アプリ」。ダウンロードしてみると、確かに、山の手線の電車は、どこを走っていて、その電車が空いているかどうか、車内温度が何度かがわかる。空いていて、涼しい電車がどれか、どの車両に載ったらいいかがわかるようになっている。これもIOTの力だ。

  もう一つ、どこかの空港で、空港係員、あの飛行機が到着すると、誘導する人達だ。彼らにセンサー付きのシャツを着せ、体温を常時測定する。そして健康状況を常時監視する実験をやった。結果は上々で、あとはデータを貯めていくことだそうだ。そのうち、建設工事でも、現場従業員の健康管理に、使う時代も来るんじゃないかな。真夏に倒れる人も良くいるからね。

 もう一丁、アマゾンダッシュの例。普通モノを買うときは、商品を見るか、ネット通販なら画面を表示し、注文するが、こちらはボタンだ。裏に磁石がついていて、家庭のどこでも置ける。冷蔵庫に入れておくと、ミネラルウオーターがなくなったら、その場でボタンをして注文できるようになる。これをさらに発展させると、ミネラルがなくなると、自動で継続発注できる。企業で、在庫がなくなったら自動的に継続発注して、納品する仕組みがあるの聞いたことがあるが、将来、家庭の冷蔵庫の在庫管理をやってくれるようになるかもしれない。

 こんな話が延々と続く。ちょっと楽しくなる書籍だ。一読をお奨めします。

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softbank光への取替騒動

2016年04月22日 | IT

 自宅のインターネットは、有線と無線回線で、インターネットプロバイダーはイーモバイルで使っている。先日、間もなくこのサービスが終了するとの手紙が来た。ソフトバンクに乗り換えてくれと言う。ついでに光回線も取り替えたらという。料金は変わらず、ケータイの割引が2千円あるという。これはいいと思い、光回線もついでに取り換えようとソフトバンクに申し込んだ。ここからが大変の始まりだった。

 自宅のインターネットが何を使っているか、何に幾ら払っているか、実はあんまり意識することがなかった。ソフトバンクの指定された電話に電話して、確認しようとすると、わかりません、それは別な電話に聞いてくださいとのこと。決められたことだけを機械的にやっているだけのようだ。

 何度も電話を繰り返し、ようやく自宅の回線構成と支払い先・金額を理解する。そしてソフトバンク光を申し込む。するとNTTから識別番号?をもらっってくれと。それに預金の口座番号も入れろと、面倒くさい。

 その準備をして、翌日再度電話し、申し込むと、オプションが沢山ついていて、どれを申し込むか聞かれる。どれが何の機能は分からないため、ひとつづつ聞いていく。ケータイが安くなるサービスがついているため、はずせないオプションもある。次に、電話で長々注意事項を聞かされる。そんなこと覚えられないからいいよ、というと、規則ですからと15分くらい?の時間、注意事項を聞かされる。いやあいやになる。

 そして、接続の方法がまた手紙で来た。自宅を調査すると、WEBキャスターというのがついてる。これが引き続き必要かを、確認するため、ソフトバンクに聞きたいのだが、電話がつながらない。2時間ほど電話をかける続けたが駄目だ。しようなないから駅前のソフトバンクに行って、聴くと、こちらもソフトバンク光に電話しないと分からないという。そしてお店から電話してもらうと、割とすぐに電話は繋がった。お店の方がよくつながるらしい。状況を聞いて、理解できた。たぶん、これで大丈夫だろう、というところまで来た。接続できない場合は、工事に来るという。心配だから、工事の予約もした。電話のボタン操作で工事日を選ぶ。何と2週間後だ。万一の場合、切替後2週間は使えないのか。

 そして接続機械が送られてきた。開通当日、配線をつなぎかえるだけで、割と簡単に接続できた。複数のパソコンもチェックしたが快適に使えている。また、料金オプションも言っていないものが入っていたため、パソコンから解除する。ソフトバンクに限らず、この手の会社は、電話応対はダメ、繋がらないが、パソコンに入力しての申し込みや操作は実に簡単にできるようになっている。

 幾つかトラブルがあったが、現在は、快適に使えている。最後にネットで検索してみたら、ソフトバンク光の苦情はすごい様だ。こちらです。まあ、この程度のトラブルで済んだのは、いい方かもよ!

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ブログ起業ってホントにできるのかいな

2016年03月24日 | IT
ブログ起業: 10年9割廃業時代を生き抜くブログ×ビジネス戦略
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 ブログ起業、タイトルに興味があって、読んでみた。著者はかん吉さんと言ってブログでは結構有名な方のようだ。本文は比較的短く、この記事を書くにあたって本書(キンドル本だ)を二度も読み直した。

 「思い通りにいく時間は成功、、思うようにいかない時間は成長」~本文より。これはいい言葉だ、使えるね。そして、次々に名言、私も同感する言葉が続く。

 「すべてをブログに落とし込む」、「全てをセルフブランディングへ」、「頑張って3か月ブログを続けろ!、やった組になれ!」と続く。

 日常的なことでも書けるブログの例として、藤原家の毎日家ごはんというブログが紹介されている。毎日の食事の様子をブログに書いている。このブログ、書籍化されて、累計60万冊売れたそうだ。印税だけでもすごい!

 そして最後は、著者が「ブログで生活して行ける!」とある。はあ~、私は必ずしもそうは思わない。そうは、なかなかなれないな。しかし、かん吉さんという実例があるから嘘ではないようだが。

 

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200万アクセスを達成!!

2015年12月13日 | IT

 昨日は早朝から仕事だったので、5時台にブログにアクセスした。その時は200万アクセスに達してなったが、昼に見ると200万を超えていた。という訳で、昨日、累積アクセスが、200万を突破いたしました。先週からそろそろと思い、カウントダウンしていましたが、昨日になりました。

 ブログを始めたのは、2000年の頃、当時はniftyのサクサク作成君を使って始めました。途中もっと使いやすいのもはないかと、gooをしばらく使いましたが、当時は写真データの使える大きさが小さくて、Yahooジオシティーズに乗り換えました。そして2009年頃に、再びgooに戻って、毎日更新し始めました。

 内容は、資格を中心に、ガス業界、中小企業診断士の活動、旅行や登山、気になった話題など、現在はおもしろ資格も書き込んでいます。

 おかげさまで、マスコミからも多くのお問い合わせをいただき、NHKのクールジャパン、TBSのミノさんの朝ズバッツ、テレビ東京の未来世紀ジパング、フジテレビの笑っていいとも、と4度のテレビ出演や、漫才のライセンスのDVD、その他ラジオ、新聞、雑誌、ネット記事など数多くに出演・掲載して頂きました。

 私、フェイスブックもやっていますが、同じSNSでも記事の内容を変えています。フェイスブックは、親しい方、もっと言うと直接お会いした方と友達になって、先方に私が知らせたいなあ、と思った内容を書き込んでいます。フェイスブックは、記事が自動的に相手に行ってしまうため、内容を選んでいます。よく、毎日の食事などを書き込んでいる方がいらっしゃいますが、私は好きではありません。他人の食事など、珍しい料理や店は別ですが、私はあまり興味がありません。また、毎日何回も書き込む方がいらっしゃいますが、私にとってつまらない記事が多い場合は、その方は削除します。

 それに対して、ブログは、興味があってざわざ見に来てくれるため、割と自由度があって何でも書きます。サラリーマン時代は書けなかった政治的な記事も書きます。(政治記事は中傷するコメントも来ます)つまらないなら見なければいいのですから。継続的にアクセス数を見ていると、読者の関心がどこにあるかが、だんだんわかってきます。ただし、アクセス数を気にすると自分の興味と離れてしまうこともあるため、あまり気にしないで書き込んでいます。

 最後に、ツイッター。初めの頃、何度か書き込みましたが、反応がないので止めてしまいました。アカウントを乗っ取られたこともあります。今は更新してませんが、ツイッターは、反応など気にせずに、それこそ、自分のつぶやきを入れればいいと思います。

 SNSに対する私の考えを書きましたが、これからもブログ中心にやっていきます。次は300万アクセスを目標に、これからも健康でいる限り、毎日書き込んで行きます。どうぞよろしくお願いします。 

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大放言、食べたものしか書くことがないブロガー

2015年10月29日 | IT
大放言 (新潮新書)
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新潮社

 一気に読んだ本である。百田尚樹さんの放言、炎上のことが書かれている。選挙の応援演説での「人間のクズ」、朝日新聞が火をつけた「南京大虐殺はなかった」、講演時の質問に答えた「日教組は日本のガン」、拉致などないといった社会党を指した「土井たか子は売国奴」などだ。マスコミは一部を切り取って問題にしており、その不満を書いている。百田さんの言い分にも一理ある。

 本書の前半で、私もそうだ、と思えることが書かれていた。現代の若きバカ者へ、という章だが、SNSが大はやりだ。ブログでも最初の志は、なかなかだが、だんだん書くことがなくなってきて、お天気や体の調子、そして最後は、三度三度の自分の食事のことを書き始める。要するに続かなくて、身近で毎日変わるものしかなくなる。しかし、人の食事を誰が興味があるのか、というような内容だ。

 ここは私も同意、SNSでよく食事の写真がアップされる。若い人でなくおじさんでも同じだ。これを見るたびに、こんなもん見たくもないんだが・・まあり知り合いだから、我慢するか・・と思っていた。特別変わった料理やお店の紹介なら見てもみたいが、ラーメンやカレーなど、あんまり代わり映えしないものはねえ・・ 

 この人、ほかに話題がないんだろな、と思う。ということで、自分も気をつけよ!  

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パソコン騒動記

2015年08月01日 | IT
dynabook EX/35MW PTEX-35MSVW
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東芝

 スイスハイキングに持参したソニーのパソコンが旅行中壊れてしまった。電源が入らない。そこで、帰国後、ヨドバシカメラに持参した。ヨドバシのメンテ契約に入っているから10万円位までは無料だという。通常2週間程度で修理が終わるそうだ。そこで安心して待っていた。すると電話がかかって来て、部品調達に1か月ほどかかるという。こりゃ困った、1か月もバックアップなしでは万一の時、講師業がストップしてしまう。

  という訳で、思い切って新しいパソコンを購入する。新しいパソコンは、ダイナブック。普段使っているのもダイナブックだから、慣れているのがいいと思い選定。そして初期設定。どうも無線マウスが使えない。

 翌日、よく考えてみたら、違う無線を使っていた。現在マウスは、自宅用と、修理に出しているものと、新規に購入したものの3台あるため、ごちゃごちゃになってしまったようだ。これは解決。

 次は、プロジェクターとの接続ができない。接続口が15ピンと平たい薄い接続口で違っていて、このアダプターがよくないようだ。東芝のカスタマーサービスに2時間ほど電話して粘ったがダメ。しょうがないため、ヨドバシカメラに持ち込む。係員は接続してすぐわかった。アダプターがソニーのバイオ純正のため、係員の持って来た市販品?に換えると接続できた。

 さっそく自宅に帰って、確認する。するとまたダメだ。さっきはできたのに、と再びヨドバシへ。自宅から秋葉原へはTXで往復2時間かかるが、この日は2往復。原因は、最新のパソコンは解像度が上がっているが、プロジェクターはなかなか買い換えないため、映らない。パソコンの解像度を落とせば映ったのだ。

 こりゃあ、お客さんのプロジェクターに合わせて、解像度を落とさないといけないようだ。お客さんのプロジェクターは、天井に括り付けているものなどで、なかなか買い替えはしない。一方、パソコンはどんどん新しいもに買い替える。この違いだ。 これで、このパソコン騒動、3日がつぶれた。ちゃんと使えるようになったからまあいいが。 一か月後に戻ってくるパソコンはどうしようか。

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舟を編む、なんか変だ

2015年05月01日 | IT
舟を編む (光文社文庫)
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光文社

 この本、文庫本化された。2012年本屋大賞、累計100万部突破、とあって、書店に平積みになっていた。割と読み安く、電車の中で二、三日で読んでしまった。

 辞書を作るプロの苦労が初めてわかる内容だ。そして馬締(まじめ)と香具矢(かぐや)の微妙な関係も。この本、たしか映画にもなったと思ったが、あんまりよく覚えていない。

 ところで、読み進むうちにおかしなことに気がついて、最後まで納得できなかった。辞書を作るには、用例採集カードというのを作っておいて、それをもとに辞書に採用するか、どうか決めるそうだが、これを日頃から少しずつ準備しておく。そして編集会議では、これを一つずつ専門家を入れて検討する。もちろん辞書だから、字数も考えてそのページに収まるかも検討する。

 もう一つ、辞書は薄い紙で、ぬめり感が必要という。2ページまとめてめくれないようにするし、また独特のぬめり感が必要という。ここの検討に製紙会社の方と一緒に出版社も検討する。辞書の紙の香りがしてくる話だ。

 ちょっとまてよ。このITの時代、そんなこと今でもやっているのかな。どの企業もITを取り入れて経営革新するのに必死になっている。用例カードの編集の話はIT化になっても同じだが、紙の「ぬめり感」の話、今でもそうなのか、ほんとかいな。

 私は、辞書はもうITものしか使わない。パソコンだけの時はパソコンの立ち上げに時間がかかり、Iフォンでは画面が小さすぎて、入力がやだからあまり使わなかった。ところがIパッドの登場で生活シーンが変わった。引きたい単語があれば,Iパッドをリビングに持ってきて、入力する。Iパッドは立ち上げが速く、入力画面も大きく、ストレスがない。

 これに慣れると大きな辞書を持ってきて、よいしょっと、使う気にはなれない。ただ、辞書はデジタル大辞典とか、パソコンで専用のものらしいが。

 小説には、ケータイのメールの内容も出てくるから、現代だ。しかし、デジタル化の話は出て来ない。小説の出版社の様子は20年前のようだ。ほんとにこの時代、分厚い紙の辞書を必死になって作るものだろうか、分厚い紙の辞書が売れるんだろうか、この分厚さ、辞書を引く手間こそIT化にふさわしく、IT化のメリットが出る商品のはずだが。

 著作者に聞いてみたいね。辞書を作るのに、ほんとに今でもこんな作業をやってるのか、またそれが売れるのか。今なら、昔気質の辞書の作成者が、IT化時代になって仕事に惑う、というのが物語の肝になりそうだが。このベストセラー読後の、私の感想です。いかがしょうか。

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amazonアソシエイツから支払いを受ける

2015年03月05日 | IT

 私のブログは、AMAZONアソシエイツという、アフィリエイトに参加している。アフィリエイトとは、他人の商品を広告して、購入に至れば、その売り上げのいくらかが紹介者の収入になるというものだ。

 私のブログには写真が多く出るが、特に書籍はほとんどがアフィリエイトである。面白いことに私のブログから入って、私の紹介していない商品を購入しても、私のところに収入が入る。

 AMAZONアソシエイツからメールがあり、支払い基準に達したという。支払い基準とは現金で5千円だ。3年ほどでこの基準に達した。2度目の達成だ。どんな商品を売っていたのか調べてみると、DVD1、キンドル書籍6、パソコン周辺機器4、音楽1、家電2(この中にはテレビを買ってくれた方も入っている)、食品飲料1、肝心の書籍は68冊だ。フイーは書籍で3%、そんなに高くはない。そして自分のものを買うときもここを使っているから、見覚えのある商品も多数入っている。

 しばらく前に、アソシエイツで一儲け、という書籍が書店にあったが、実際はそんなに儲かるもんじゃない。私はこの3年間の儲け、パソコンのインクカートリッジを買って終わりだ。でもまあ、ポイントカードが溜まっていくような楽しみはありますがね。

 

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ツイッターアカウントが乗っ取られる

2015年02月19日 | IT

 先日、私の開催している通信講座の受講生さんから、質問メールで、こんな報告をしてくれた。「私は、先生のツイッターのフォロワーなんですが、先生の名前で、全然先生と関係ない書き込みがされてますよ、パスワード変更した方ががいいですよ」と。

 ほんとか、と思い、ツイッターを見てみた。私の場合、ツイッターは昔少し使って、全然反応がないので、止めてしまった。もちろんアカウントなどはそのままである。

 確かに、その私が何かの宣伝をしている。しかも何回もだ。こりゃへんだ、と思い、パスワードを変更しようとトライ。しかし、どこにパスワードがあるのか、わからない。使っていなかったからね。yahooの質問でようやく探して、パスワードを変更。

 これで一安心だが、どうやって私のアカウントを使ったんだろうか。これで、amazonのパスワードなど盗まれたなどうしよう、ちょっと心配になってきた。こちらも変えよ。

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だから日本はズレている

2015年01月23日 | IT
だから日本はズレている (新潮新書 566)
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新潮社

 20歳代の社会学者の辛口日本論でる。書店に並んでいて、気になっていた。以前から読んでみたいと思っていた新書である。

  確かに辛口の評論だが、あんまり興味はわかない。事象をナナメから切り込んではいるが、どうもナナメ過ぎてあんまり面白くない。

  その中で、「ソーシャルネットワークに期待するな」の章が興味を引いた。ソーシャルネットワークは、企業でもいろいろ取り組んではいるが、それほど、影響力はない。商品を販売するなら、やはり、テレビや雑誌には勝てない。ソーシャルメディアの相性がいいのは、数千から数万のを対象とする業界である、と筆者は言う。

  なるほど、これはいいことを聞いた。資格試験の受験者数はこのレベルであることが多い。またガス業界もこのレベルである。ソーシャルメディアの使いどころということか。

 そういえば、ブログも、日本でトップクラスでも1日10万とかいうレベルだ。テレビや新聞などは数千万のアクセスがある。こりゃ比べものにならないな。ソーシャルメディアは、ニッチな世界、隙間の業界に適している。一つ知識を学んだ。

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明けましておめでとうございます

2015年01月01日 | IT

 明けましておめでとうございます。私から年賀状をお送ります。今年は年男です。

 私は、例年、「パパッとできる年賀状」ソフトを使っています。そしれ必ず、昨年の私にとっての重大ニュースを書いています。記録にもなりますからね。また今年は、画像データも入れてみました。

  

 

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政党との相性診断

2014年12月09日 | IT

 前回の参議院選挙の時もあったが、今回も登場した。政党の相性診断だ。色々な政策を5段階に評価して、最終的に自分の選択がどの政党に近いかを評価する。定性的なものを定量化する手法だ。

 スマートフォンにも載っているから、ご存知の方もいるだろう。ITの進歩がこのややこしい診断を可能にした。ちなみには私は、下の結果、最も多いのは、一応自民党だが、他ともあまり違わない。しかし選挙の政党選択は消去法だから、これもそれなりに役には立つか。
  

  

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記事数2千を突破!

2014年11月23日 | IT

 このブログ、とうとう記事数が2千を突破しました。思えば、ニフティのサクサク作成君から始まって、2005年からgooブログを2年ほど使い、3年ほどyahooジオシティーズに移転、再び2009年からgooブログを使って、通算して9年です。

 サラリーマン時代から資格マニアとして、資格のこと、自己啓発のことについて書いてきました。2011年に中小企業診断士として独立し、診断士のこと、そして、サラリーマンから離れたこともあって、政治・経済のことも書くようになりました。

 ランキングも、2年間、キーワード「資格マニア」でトップでしたが、いまは一桁順位です。最近は、私の資格一覧をコピーして、そのコメントを書いたものが、このブログの上位に来ているようです。広い意味でこのブログの一部と考えて、時々楽しく読ませてもらっています。

 読者のみなさん、これからも、毎日、書き続けていきますからね。

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