資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

やっと終わり社労士の学習1サイクル

2011年02月27日 | FP関連資格とその活用

 10月から学習してきた社労士の学習、1月1ヶ月間の中断をはさんで、厚生年金を最後にやっと終わった。DVDを見て、問題集をやって、4カ月かかった。

 定額部分が出るとき20年以上の加入期間があるともらえる「加給年金」。65歳の妻がもらえる「振替加算」、定額部分と老基の差額の「経過的加算」、子が18歳になったら「中高齢寡婦加算」、60~65歳の「寡婦年金」と、厚生年金は実にややこしい。

 復習問題集は、71%、一問一答問題集も71%とまずまずで終了。これからは、しばらく年金アドバイザー3級に集中。3月6日が試験だ。こっちも苦戦中です。

電車でおぼえる社労士〈4〉国民年金法/厚生年金保険法〈2011年版〉
河野 順一
酒井書店育英堂
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社労士の学習、国民年金が終了

2011年02月11日 | FP関連資格とその活用

 社労士の学習は、国民年金が終了。一問一答では、127正解/180問で71%の正解率。

 振替加算や付加年金、寡婦年金、死亡一時金とややこしいのが登場する。また、覚える数字が多い。あんまり論理性がないためなかなか覚えられない。

 年金アドバイザーも並行して学習しているが、あんまり自信がない。さて、次はいよいよ最後の厚生年金である。これで、社労士は一巡完了となる。

社労士科目別総まとめ 国民年金法〈2009年版〉 (社労士科目別総まとめシリーズ)
クリエーター情報なし
住宅新報社
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年金アドバイザーを受験申込み

2011年02月05日 | FP関連資格とその活用
銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級問題解説集〈2011年3月受験用〉
クリエーター情報なし
経済法令研究会

 

 1月末の気象予報士試験を終わって、2月には、社会保険労務士の国民年金と厚生年金を学習する。3月上旬にその勢いで年金アドバイザー3級を受験する。昨年は4級に合格、今年は3級にステップアップである。アドバイザーは問題集を2サイクル位できればと思っている。合格率は30%台だから、頑張らないと。

 早速今週からスタート、早朝と昼休みに社労士のDVDで国民年金を聴く、そして往復の電車の中で年金アドバイザーの問題集を解く。昨年の問題を終わった。得点は14問正解/50問中、ひどい得点だ。先が思いやられる。

 このところ、診断協会の実務従事に出版企画、研究会、会社の研修など、忙しいから計画通りできるかどうか。まあ人生は一度きりだから、やるだけやって見よう。

 

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社労士「社一」を終了

2010年12月29日 | FP関連資格とその活用
2011年版 出る順社労士 ウォーク問 一問一答カード?社会保険編 (出る順社労士シリーズ)
東京リーガルマインド LEC総合研究所 社労士試験部
東京リーガルマインド


 社労士の学習、「社一」を終了。「社一」とは、「社会保険に関する一般常識」という。内容は、国民健康保険、後期高齢者医療法、介護保険法、児童手当法、確定拠出年金法、社労士法、そして社会保障制度である。要するに分類しきれない細かい法令を一箇所にまとめたものである。

 今、政府で子供手当が問題になっていますが、従来も手当が出ていたのを知っていますか?小学校修了前ならほとんどの人は月一万円出ています。これが児童手当法です。

 ほかに、私の母がお世話になった介護保険法、会社で加入している確定拠出年金法など。

 これで残りは、国民年金と厚生年金である。この2科目は2月になってから学習する。1月1カ月は気象予報士の準備にあてる。予報士試験が終わって、年金を学習すると、3月には年金アドバイザー試験が待ってる。年金の学習は、社労士と年金アドバイザー両方の学習になり、一石二鳥なのである。

 社一の得点は、復習テスト71%、一問一答76%と高得点だった。これで年内は、社労士から解放される。さて次の学習は・・
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社労士「健康保険」を終了

2010年12月26日 | FP関連資格とその活用
社労士科目別総まとめ 健康保険法〈2009年版〉 (社労士科目別総まとめシリーズ)
TMN教育総研
住宅新報社


 社労士の学習は、10科目中7科目目、健康保険を終了した。健保は比較的馴染みのある科目だが、範囲が相当広い。

 協会健保に組合健保、任継(にんけい)、特例退職、日雇と種類が何種類もある。給付も数多い。こんなに覚えないといけないと思うと、ちょっといやになるる。

 LECのDVDの講師の方からは、テキストをほどほどにして、6,7割理解したら、問題、特に過去問題を何度も解くように、とのご指示。

 復習テストは80%、一問一答は66%の出来で次に進む。社一を年末に終えて、正月から1月は気象予報士に重点的に取り組む予定である。

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労働保険徴収法を終了

2010年12月22日 | FP関連資格とその活用
一発合格!社労士選択式トレーニング問題集〈2〉労働者災害補償保険法・雇用保険法・労働保険料徴収法
資格の大原社会保険労務士課
大原出版


 社労士の学習、今日は10科目中6科目目の労働保険徴収法が終わった。労働保険徴収法とは、労災保険と雇用保険の保険料などを企業から徴収する手続きを定めた法令である。従って、一般ビジネスマンにはあんまりなじみがない。保険の一括だの、メリット制だの、印紙保険料だの、事務組合だのが出てくる。復習テストは79%、一問一答は65%の出来で、他の科目に比べてやや悪い。

 私は、LECのテキストとDVDを1回聞いて、問題集をやるというパターンで進めている。DVDに出ている講師は、覚えれば高得点を狙える科目ですよ、と言っていた。しかし、手続きなので保険料が何円か、書類を何日以内に出さないといけないとか、覚えるべき数字が沢山でてきて、正直参っている。

 次は、健康保険だ、これは馴染みがある科目。年内に終えるぞ!!
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雇用保険を終了

2010年12月11日 | FP関連資格とその活用
新・標準テキスト〈3〉雇用法〈平成22年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)
TAC社会保険労務士講座
TAC出版


 雇用保険を終了、テキストをDVDで一回観て、復習テスト、一問一答問題集をやる終了といっても、本試験までまだ、道のりは長い。たぶん、予備校で、答案練習などをしないと受験レベルに達しないだろう。と思いつつも、まずは、自己学習。復習テスト70点、一問一答は76点とまずまず。

 雇用保険も、普通の人にはとっつきにくい科目である。ただDVDに登場する講師によると、覚えると得意科目で高得点が狙える科目だそうだ。コツは自分が雇用保険をもらう気持ちになって学習すること。雇用保険は実質15日間で終了。これで社労士試験科目の半分が終了した。次は徴収法、年内には健康保険まで行きたいんだが。

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労災保険を完了

2010年11月28日 | FP関連資格とその活用
社労士 新・標準テキスト〈2〉労災法 (社労士ナンバーワンシリーズ)
島中 豪
TAC出版


 やっと労災保険が終わった。この社労士の学習は、毎日朝5時半から6時過ぎまでと、昼休み12時から12時半頃までを当てている。しかし、なかなか時間が予定通りとれない。

 結局、労災保険は2週間かかってしまった。労災というのは、事故を起こしにくい事務の職場では理解しずらい。私の会社のように現業部門がある会社でもなかなか難しい。

 何せ、労災を起こすことが稀であり、その時の休業給付や傷病給付はまだしも、その後の後遺症の障害給付や遺族給付ばなどは、めったに発生しない。さらにその中でも前払い一時金や内払いなどはもっとレアケースである。

 ということで何とか終了、復習テストは123問/170問正解で正解率72%、一問一答は123問/183問で正解率67%であった。

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社労士試験不合格!!

2010年11月08日 | FP関連資格とその活用
2011年版 うかるぞ社労士
秋保 雅男,松本 幹夫,奥田 章博,新井 美和
週刊住宅新聞社


 8月にお試し受験した社労士試験の結果通知が来た。結果は不合格!!

 選択式が21点/40点、合否ラインは23点でもう少し。択一式は、24問/70問、合格ラインは48問だが、マークシートを機械的に斜めにマークしていっただけだから採点外である。

 午前中の選択式は、学習量に比べて結構いけてる。もう少しで合格ラインだ。得点が低いのは、保険・年金だ。労災保険、健康保険、厚生年金、国民年金、これはこれから苦労しそう。
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社労士労働一般終了

2010年11月06日 | FP関連資格とその活用
2011年版 出る順社労士 ウォーク問 一問一答カード?労働編
東京リーガルマインド LEC総合研究所 社労士試験部
東京リーガルマインド


 社労士の学習は3科目目の「労一」、正式には、「労務管理その他労働に関する一般常識」である。内容は、ほとんどが法令。労基と労安を除く派遣法、高年齢者法、均等法、パート労働法、育介法、労組法、といった法令、そして労務管理。

 この科目は実務に近いものが多い。人を大勢雇用していると、この問題法律はどうなってるんだろう、というときに役に立つものだ。

 DVDを学習後、アウトプット学習。復習テストは81問/110問で正解率74%、一問一答は110問/143問で正解率77%。今の段階ではまずまずだ。

 さて次から中盤、労務と保険の中間の科目に入る。まず、労災保険法、この科目からは1科目が長い、あせらずやっていく。

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労働安全衛生法を終了

2010年10月31日 | FP関連資格とその活用
図解 よくわかる労働安全衛生法
木村 嘉勝
労働調査会


 社労士の学習の2科目目、労働安全衛生法を終了。この科目は、安全衛生体制と健康診断が重点分野だ。DVDは1枚、140分と比較的短い。

 会社で安全衛生委員会をやっており、安全衛生体制の組織はよく知っている。総括安全衛生管理者が議長で、会社側、組合側代表が左右にいる。衛生管理者が事務局になっていて、産業医さんもよく意見を言ってくれる。

 健康診断は、最近法令が改正された。過労死やメンタルの予防のためであろう。産業医との面談が改正後である。

 復習テストは74%、一問一答は64%の出来。まあこんなもんだろう。次に進む。
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社労士「労働基準法」を終了

2010年10月23日 | FP関連資格とその活用
2010年版 出る順社労士 ウォーク問 一問一答カード 労働編 (出る順社労士シリーズ)
東京リーガルマインド LEC総合研究所 社会保険労務士試験部
東京リーガルマインド


 半年ぶりに社労士の学習を再開した。気象予報士と総合旅行管理者試験があって、しばらく中断していたものだ。

 ここのところ、毎日5時半に起きて、6時過ぎまでパソコンで労働基準法のDVDを聴く。そして会社の昼休みも30分ほど聴く。

 その後、復習テストと「一問一答」を解く。労基法の復習テストは、152問/194問=78%、一問一答は135問/152問=74%の出来。

 この調子で全科目学習して行く予定である。目標は来年の夏の試験か。科目が終わったらまたこのブログで報告します。続くかな・・

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社労士をお試し受験

2010年08月23日 | FP関連資格とその活用
2010年版 出る順社労士 必修基本書 (出る順社労士シリーズ)
東京リーガルマインド LEC総合研究所 社会保険労務士試験部
東京リーガルマインド

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 暑い中、今日は社会保険労務士試験のお試し受験である。来年は真剣に学習して臨むが、今年はお試し。

 10時集合10時30分開始ということで草加独協大学に10時30分ギリギリに到着。ケータイを取られて専用の封筒に入れて自分で保管。ずいぶん厳しくなっている。

 午前は、8科目の選択問題。選択肢は20個もある。どれか迷うが半分くらいわかる。
お昼は早めに出て、隣りの部屋で、気象予報士の学習。私は来週の予報士が本番である。社労士に来て、予報士の学習をしているのだから、奇異な目でみられる。

 午後は、3時間半、いやに長いなと思いつつ受験。8科目の択一問題は、各科目10問ずつ、合計80問。全部で58ページもの問題だ。

 労基、労安、さらに雇用、労災と来たところで、とうとう切れた。問題が多く、読み切れない。しかも難しい。最後は適当にマークして1時間後、退席。午後は本番で、午前は小手調べだったのか。

 この試験は、覚えているか/いないかで決まってしまうため、解答時間は短くて済む。覚えていないとそれでまで、後は運である。この辺が、気象予報士と違う。予報士は。観測結果の図面を見て、解読し、解釈し、そして文章化する力が試される。試験時間が短く、スピーディさが要求される試験だ。

 社労士と予報士、試験の性質が対極にある試験のようだ。来年は社労士の試験、頑張ろう。
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「未納が増えると年金が破たんする」って誰が言った

2010年07月03日 | FP関連資格とその活用
「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)
細野 真宏
扶桑社

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 標記の本、昨年度ベストセラーになった本である。厚生年金を学習していてどうも問題がすっきりクリアできないため買って読んだ。

 第一に未納問題、これは1号被保険者(サラリーマンとその妻以外)だけの問題なので未納者は全体の5%にも満たない。それに未納者は将来年金をもらえないため、年金は何ら破たんしないのである。ただし生活保護が少し増えるため微修正は必要と筆者は言っている。

 第二に、少子高齢化の問題。今の年齢構成でそのまま行くと、確かに年金財政はひっ迫する。しかし、年金より、医療・介護の方がもっと厳しくなる。このため2025年には消費税を9~10%にしなければならない。今より5%アップで医療、介護、年金が安心ならやむを得ないか。

 そして最もよくわからない年金給付の不公平感の問題。若者と年寄りがもらう年金が違って不公平なのではないかとうことである。ここで社労士で学習中の「マクロ経済スライド」が登場する。このしくみだと、所得代替率(現役時の何%年金をもらえるか)はどの世代でも85歳で41.3%となるように公平に設計されている。私の年代より上の層は、少し年金が多いが、これは年金制度の違いからくるもので決して年寄りが優遇されてるのもではないそうだ。

 年金はほとんどの人が正しい知識を受けていない。誤解も多い。従って心配になって、若者も年寄りも貯金をする。それが日本国内で内需が少なく、雇用や、賃金にも影響する。これがデフレの原因にもなっている。

 国民は、もっと正しい知識を身につける必要がある。テレビに出る評論家も年金をよく知らないのではないか、役所ももっと年金をPRすべきだろう。

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社労士スピード講座16/16保険一般で全て終了

2010年06月21日 | FP関連資格とその活用
新・標準テキスト〈10〉一般常識・社会保険法規〈平成22年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)
TAC社会保険労務士講座
TAC出版

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 社労士のスピード講座、池袋のLECで3月初旬から始めたが、本日6月20日に一応修了した。本日の最終回は、船員保険、児童手当法、確定給付・確定拠出年金、そして社労士法であった。また、プリントで子供手当支給の法律も説明があった。

 この講座、全部で16回、土日に一回5時間半の長丁場であった。講座に行けないときはDVDで聴いた。学習時間を計算したら合計166時間、社労士に合格するには約1,000時間必要だから、まだ1/6である。

 これでしばらく社労士の学習はお休み。8月の試験は慣れるため受験するが、記念受験である。しばらくは、気象予報士に全力。再開は気象予報士合格(?)の後10月から。

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