ITコーデイネータ補の資格取得

　昨日、ＩＴコーデイネータ協会からＩＴコーデネータ補の認定証が送られてきた。レザー張りの立派な表紙だ。
　ＩＴコーデイネータは試験と15日間の研修からなる。試験は合格率５０％でたいした事はないが、研修が土日、15日間で50万円かかる。時間もお金も大変な負担であった。研修内容は、経営戦略とＩＴ化の橋渡し役で、グループになって実際の会社をモデルにして議論し、発表する。これを1日2～3回繰り返す。他の会社の人たちと知り合いになれるのもよい。
　認定証が来た時は、もう昔の話のような気がした。手術・スイス旅行・地震・気象予報士試験といろいろあって、それでも112個目の資格取得である。久しぶりに資格数が増えた。昨年のアートナビゲーター以来である。
　これからは、来年のＩＴコーデイネータを目指して頑張ろう。

気象予報士実技試験

　8月28日、気象予報士実技試験を受験した。
　3月から、8月まで6万円の通信教育をやった。この通信教育の合格率は６０％だという。毎週問題を提出し、添削結果が真っ赤に書かれて送られてくる。随分実力がついたと思う。スイス旅行の飛行機の中でも結構やった。　
　さて結果だが、民間のホームページで自己採点すると平均58点。合格ラインが65点程度だから今回もダメか、結構単純なミスをしている。今読み返すと、なぜあんなところとでミスしたんだろうと思う。気象センターの模範解答は10日後発表、合格発表は10月7日、それまで期待しないで待つか。また、10月からもう一度通信教育をやって、次回1月の試験を受験するか、しようがない。
　しかし難しい試験だ。そういえば合格率は４％、中小企業診断士と同じ合格レベルだ。