資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

温泉番付

2011年05月08日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 月末に熱海温泉に行って、保養をする。そこで事前学習として「温泉を読む」という本を読む。この中に江戸時代の温泉番付というのがあった。現在は、深く掘ればどこでも温泉が出るが、江戸時代はそうではない。従って、泉質の判断は、江戸時代の温泉番付がいちばんいいだろう。

 ちなみに、日本一の温泉は、どこか、ご存知?番付の東の大関はやはり「草津」、そして西の大関は「有馬」、東の関脇は「那須湯本」、西の関脇は「城崎」がほぼ不動だそうだ。

 この番付は、江戸時代だから、湯治の泉質のよさを表すんだろう。草津は3回ほど行ったが、独特の泉質だ。有馬は、昨年行ったが、金泉、銀泉がある。那須も2回ほど、城崎は、学生時代に行ったきり、もう一度行きたい温泉である。温泉ソムリエとして、この4つ、どこもまた行きたい温泉である。

温泉をよむ (講談社現代新書)
日本温泉文化研究会
講談社
コメント
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