上越新幹線の乗り換えで、越後湯沢駅をよく利用する。連休の帰省の帰り、いつものように、駅の温泉に入る。その後、そばにある利き酒コーナーに寄ってみた。この利き酒は、新潟県のお酒が117種揃っていて、500円出すと、5種類の利き酒ができる。おちょこを貸してくれて、塩もそろっていて、おまけにもろきゅうが100円である。
越の寒梅、八海山、保田・・と飲んでいく。一角に利き酒コンテストというコーナーあって、順位が載っている。日本酒の好きな人たち向けだ。そいうえば、利き酒師、という資格があったなあ。
きき酒師必携 新訂 | |
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柴田書店 |