岡山シリーズその3は、岡山から倉敷に移動して、大原美術館。風致地区の入り口にある。学割で入場し(へへ)、本館へ。音声ガイドを聴きながら美術館を回る。
本館は、印象派が大半だ。セザンヌ、モネ、ルノワール、モジリアーニなど、おなじみの展示がある。この大原美術館の大原さんという名前は、クラレの創立者だそうだ。
喫茶店、エルグレコ。画家の名前だ。この喫茶店、四十数年前、学生時代に入ったことがある。いまだに健在だ。嬉しいね。
そんなこともあって、デニムは今も倉敷の生産が日本で一番多いそうだ。
さて、美術検定、私は3級だ、もう1ランク上げて見ようかな。と思い、美術館のショップで、下記の書籍を購入。さてどうしようかな。
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カラー版 - 近代絵画史(上) 増補版 - ロマン主義、印象派、ゴッホ (中公新書) |
高階 秀爾 | |
中央公論新社 |