先週から今週にかけて、ボビンレースの宿題を家でシコシコとやっていました。
ガトーショコラは大失敗。上下で割れてしまって、ぐちゃぐちゃに・・・
今回はいろいろなナッツとオレンジピールを入れたのに。
家では生クリームをホイップしてかけてごまかす。
少し形の残っているのをイタリア語に持っていきました。
日曜日の1か月に一度のイタリア語は命令形に入りました。
久しぶりに会ったモアちゃん。このご主人様に対する信頼感は何でしょう。
静かにしていて、そのうち寝ました。
ウォーミングアップのイタリア語での簡単会話。とにかく何でもいいから
イタリア語で表現してみる。そして最後はリスニング。少しずつイタリア語に
慣れていきます。白紙から話すと英語の単語が出たり、フランス語なら
思い出せる単語だったりと混乱してしまいます。
今日(27日)のボビンレッスンのために宿題を毎日やっていました。どこか何か変で
やり直して、元のところに行くまで、午後中かかったこともありました。
何とか左端のフッドサイト、右端の耳編み、ハーフ、ホール、ダブルの3種類のやり方は
わかるようになってきました。ちょっとでもステップを間違えるとおかしな結果になるので
戻ってやり直しますが、正しくやっているつもりでも、糸がクロスしていたり、締めるのを
忘れていたり・・・ いろいろなことが起きています。
レッスンに行く途中、もうイチョウがこんなに色づいているのに気が付きました。
日曜日に夏布団から冬用に替えておいてよかった。あっという間に日が短くなり、
寒くなってきて、今年も残りはわずかになってしまいます。
今日のレッスンでは最初と最後をソーイングしていくところから習いました。
ハズキルーペでも買わないと、見えにくい世界です。一番小さなかぎ針で引き抜くのも
難しくて、なかなかできません。
先生が私が60代だと勘違いされていて、70代だと知ってびっくりして、少し手加減して
教えてくれることになりそうです。教え方がはっきりしていて、容赦ないのですが、
根本に教えてあげたいという気持ちが強いので、ついて行きたくなります。
お母さまも70代から日本舞踊を習い始め、人間いくつからでも学ぶことができると
実感されているとか。
とてもできるとは思えなかったボビンレースですが、練習していきたいです。
家でボーっとしている時間は無くなりました。
先生が手作りの栗のタルトを持ってきてくださいました。昔の朝日新聞の日曜版についていた料理の記事が
好きで、色が変わった新聞のスクラップブックを持っていらっしゃるとかで、私と同じでうれしくなりました。
そのシリーズが終わったときに唯一、朝日新聞に初めてクレームを入れたとのこと。織の林辺先生もこのアーティクル
が好きでした。
今度のパターンは扇型とハーフピンハーフの組み合わせです。
ボビンレースも九段生涯学習館で習っていますが、帰りにちょうどバスが来る時間であることを
前回知りましたので、バスで帰ることにしました。
家の近くでスーパーに行った帰りに公園で白いシュウメイギクがきれいに咲いているのを見ました。
最近このスーパーにあまり行っていないので気が付きませんでした。
個人のお宅の玄関先にホトトギスがこんなにたくさん咲いていました。
家に夕方に帰って、少し休憩。録画して少しずつ見ていた”Out of Africa”を見終わったので、
はっきり知りたかったセリフをレビューしました。何度見ても感動する映画です。
若いころ見たこの素晴らしい映画は色あせることはありませんでした。