このブログのデザインを変えてみた。ほんの気まぐれ、気分転換だ。デザインというのは恐い。雰囲気が、これだけ変化してしまう。
基本的にモダンジャズが好きなので、ジャズの新譜をあまり買わない。でも、ジャズの本は買ってしまう。最近入手したのは、小川隆夫さんの新著『ジャズ楽屋噺―愛しきジャズマンたち』。
小川さんの本は結構本棚にある。まず経歴が面白い。東京医科大を出ていて、ニューヨークに行って、向こうのジャズマンたちと交流して、評論を書き、インタビューをして、プロデュースもしてしまう。この本もそうだが、何より、本物・実物と接してきたことが羨ましいし、書かれたものにも説得力がある。というか、とにかくジャズが好きなんだなあ、ということが伝わってくるのだ。
それから、昨年の暮れに購入して、ときどきパラパラとページをめくるのが、後藤雅洋さんの『ジャズ喫茶 四谷「いーぐる」の100枚』だ。
マイルス、コルトレーン、ビル・エヴァンスなど、自分の好きなアーティストのアルバムについて、「ふーん、こういう聴き方するんだ」「こんな意味があったのかあ」などと再発見できて嬉しくなる。聴いても、読んでも、JAZZは楽しいのだ。
基本的にモダンジャズが好きなので、ジャズの新譜をあまり買わない。でも、ジャズの本は買ってしまう。最近入手したのは、小川隆夫さんの新著『ジャズ楽屋噺―愛しきジャズマンたち』。
小川さんの本は結構本棚にある。まず経歴が面白い。東京医科大を出ていて、ニューヨークに行って、向こうのジャズマンたちと交流して、評論を書き、インタビューをして、プロデュースもしてしまう。この本もそうだが、何より、本物・実物と接してきたことが羨ましいし、書かれたものにも説得力がある。というか、とにかくジャズが好きなんだなあ、ということが伝わってくるのだ。
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マイルス、コルトレーン、ビル・エヴァンスなど、自分の好きなアーティストのアルバムについて、「ふーん、こういう聴き方するんだ」「こんな意味があったのかあ」などと再発見できて嬉しくなる。聴いても、読んでも、JAZZは楽しいのだ。
![]() | ジャズ喫茶 四谷「いーぐる」の100枚 (集英社新書 421F) (集英社新書 421F)後藤 雅洋集英社このアイテムの詳細を見る |