全国各地の放送局で行われている「報道活動」。
その中から、すぐれた取り組みを顕彰する、ギャラクシー賞「報道活動部門」の審査会が迫っている。
で、このところ、資料のDVDを、それぞれ時間をかけて、じっくりと見ています。
一方、今クールのドラマが続々とスタートしており、こちらもチェック中。
さらに、春の新作映画も追いかけているので(笑)、かなり忙しい状態なのです。
とりあえず、最近観た映画のタイトルとひと言と内容紹介だけ、以下に記しておきますね。
「バトルシップ」・・・浅野忠信、がんばる
「ハンコック」のピーター・バーグ監督作品。ハワイ沖の太平洋上で大規模な軍事演習を行っていた、アメリカを中心とした世界各国の護衛艦隊の前に、突如として正体不明のエイリアンの母船が出現。地球側の呼びかけ応じることなく、侵略を始める。演習に参加していた米海軍の新人将校アレックスや、アレックスがライバル心を抱いている海上自衛隊の指揮官ナガタ(浅野忠信)らは、弱点もわからない謎の侵略者と相対することになる。
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「スーパー・チューズデー~正義を売った日~」・・・力作です
2004年の民主党大統領予備選に立候補したハワード・ディーンの選挙スタッフだったボー・ウィリモンが、同選挙に着想を得て執筆した戯曲「ファラガット・ノース」を、ジョージ・クルーニーが映画化。理想に燃える若い政治活動家が選挙戦において情報操作の責任者を務めていくなかで、政界の汚れた側面に直面していく姿を描くポリティカルサスペンス。主人公スティーブンを演じるのは、「ブルーバレンタイン」「ドライヴ」のライアン・ゴズリング。クルーニーはモリス知事役で出演。
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「ドライヴ」・・・ほんと、クール
スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男がある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。デンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。
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「映画けいおん!」・・・新宿で、間に合った(笑)
桜が丘女子高校軽音部の3年生、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬の4人は、卒業を控え、いつもどおりのどかな日々を送っていた。大学にも合格し、心配事といえば、軽音部に残される2年生部員、中野梓にどんなプレゼントを渡そうかということくらい。そんな中、ロンドンに卒業旅行に行こうという話が持ち上がる。思い出作りに楽器や制服も持って意気揚々とロンドンへ向かう5人は・・・・。
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「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
・・・この作品については、あらためて書く予定です。
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