すっかり「秋の夕暮れ」

ついこの間まで、窓の外ではセミがわんわんしていたのに、
もう「秋の虫の声が聞こえる夕暮れ」になってしまった。

今年も、あと２ヶ月ちょっと、ってか。

ひえ～！（笑）

今週の「読んで、書評を書いた本」 2012.10.21

やっぱり買っちゃいました（笑）。

「大人のウルトラ怪獣大図鑑」（マガジンハウス）。




「Ｑ」から「80」までの怪獣ベスト１００、な～んて言われたら、そりゃ仕方ないでしょう。

バルタン星人も、ガラモンも、メトロン星人も、みんないます（笑）。

さて、今週の「読んで、書評を書いた本」は、以下の通り。

どどーんと怒涛の６冊です。

モーリス・ルブラン：著　平岡敦：訳
『ルパン、最後の恋』　早川書房　

沖　方丁　
『光圀伝』　角川書店

佐々木美智子　
『新宿、わたしの解放区』　寿郎社

関川夏央　
『東と西　横光利一旅愁』　講談社

小玉　武　
『佐治敬三～夢、大きく膨らませてみなはれ』　ミネルヴァ書房

佐々木玲仁　
『結局、どうして面白いのか～「水曜どうでしょう」のしくみ』　
フィルムアート社

・・・・「ルパン」の新刊ってのが、すごい（笑）。

＊　上記の本の書評は、
　　発売中の『週刊新潮』（１０月２５日号）
　　ブックス欄に掲載されています。