昨日は中国料理風の献立でしたが、み~んな○○もどきでした。
そんな
昨日の夕食
かに玉
何がもどきかというと、蟹ではなくて「カニかま」を使っていることです。
茹で筍・椎茸・人参・玉葱・葱、とにかく冷蔵庫で寝ていた野菜を細く切りレンジで加熱しました。
(本来の作り方は卵と合わせる前に加熱したりしませんが人参などを入れたためにそうしました)
溶き卵と冷ました野菜、ほぐしたカニかまを混ぜ、熱したフライパンで大きくかき混ぜてふんわりと焼きます。
少し大きく
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焼いた卵を器に移したら、グリンピース入りのあんをかけます。
※ 友達からの情報で中華風のあんは「あんかけの素」を使えば美味しくて失敗がないと聞き
早速買い求め使ってみました。たしかに…、粉と水を混ぜながら火にかけるだけ。簡単!です。
薄皮しそ餃子
これも、ある意味、もどきです。水を入れないで焼くだけという「チルドぎょうざ」です。
市場で、あまりにも安かったため(もしかしたら、売られている餃子の皮より安いかも…)
水がないため火の通りがわかりにくくて、ひっくり返したときには、こんなに焦げていました。
安価な割りに味は及第点でした。(ほんとうに皮が薄いのです)
鶏のから揚げ
昨日は3つのコンロが鍋で埋まり、ウォーターオーブン(ヘルシア)の出番となりました。
いわゆる、揚げずにから揚げです。ハイッ、から揚げもどきです。
擦り生姜・擦りニンニク・酒・醤油で下味を付けた鶏肉に小麦粉+片栗粉少々をまぶし加熱。
焼けたら、たれ(等分の酢・砂糖・醤油+みじん切りの生姜)をかけ回し、白髪葱をのせます。
鶏肉の持っている脂で焼くため、味はまったくから揚げです。しかも、ジューシーでヘルシー。
すぐ食べても美味しいですが、少し待ってたれが染みこんでからの方がより美味しいです。
焼き穴子と胡瓜の三杯酢
天盛りにわさびではなく柚子胡椒を使いましたが、これはスッキリして◎。
ところで
最近、写真撮影も力仕事なのです。
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写真を撮ろうとすると、チビ猫がどこからともなくすっ飛んできて、私の膝に上がるのです。
振り払っても振り払っても、しつこく上がってきます。
「いいかげんにしなさい!!」と声を荒立てても聞く耳など持たず、
目はひたすらテーブルの上に置かれた食べ物へ注がれるばかり…。
「おいら…、ちょっとでいいから食ってみてぇー」
そんなチビ太も大きくなりました。
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お姉ちゃんになった8キロちゃんとの朝食風景です。
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どこのどなた様か存じませんが、心よりお礼申し上げます。