今日 日本福祉大学のスクーリングがあった
昨日の夜7時過ぎに簡保の宿について
今朝は 8時20分に宿のバスで大学まで送ってもらいました。
9時から始まった入学式とその後の講義は
間で昼食休憩や抗議の間の休憩合わせて1時間30分。
後は みっちり4人の教授の講義と
1時間の交流討論会と試験 合わせて約8時間
午後7時40分まで
勉強にもなったが 頭がパンクしそうでもある。
夕食は、8時過ぎ
今日の講義第1段は
副学長近藤直子教授の
「発達の土壌を耕す~障害のある乳幼児と共に歩んだ41年」でした。
教授は ご自分が大学で学び始めた事に絡んで
障害児とかかわる中で、
障害児とその家族を支えるための仕組みづくり、
子どもの“ステキ”さを見つけ、
当たり前の子どもとしての生活を保障すること
子どもにとって当たり前の
“遊び”を保障すれば おなかがすいて
“食べる”ことも一生懸命になれる
“よく眠る”こともできるようになる
つまり、
当たり前の子どもの生活を保証することが療育には必要であり
その保障は 保護者が利用しやすいものにする必要がある
ということでした。
私は、今日の講義はこのことに尽きるのではないかと思いました。
同時に、
子どもの障害特性を理解すること
自傷行為などの意味を理解するためには
科学の力が必要であり、
発達心理学を学ぶ意味がそこにあるとも講義されました。
昨日の夜7時過ぎに簡保の宿について
今朝は 8時20分に宿のバスで大学まで送ってもらいました。
9時から始まった入学式とその後の講義は
間で昼食休憩や抗議の間の休憩合わせて1時間30分。
後は みっちり4人の教授の講義と
1時間の交流討論会と試験 合わせて約8時間
午後7時40分まで
勉強にもなったが 頭がパンクしそうでもある。
夕食は、8時過ぎ
今日の講義第1段は
副学長近藤直子教授の
「発達の土壌を耕す~障害のある乳幼児と共に歩んだ41年」でした。
教授は ご自分が大学で学び始めた事に絡んで
障害児とかかわる中で、
障害児とその家族を支えるための仕組みづくり、
子どもの“ステキ”さを見つけ、
当たり前の子どもとしての生活を保障すること
子どもにとって当たり前の
“遊び”を保障すれば おなかがすいて
“食べる”ことも一生懸命になれる
“よく眠る”こともできるようになる
つまり、
当たり前の子どもの生活を保証することが療育には必要であり
その保障は 保護者が利用しやすいものにする必要がある
ということでした。
私は、今日の講義はこのことに尽きるのではないかと思いました。
同時に、
子どもの障害特性を理解すること
自傷行為などの意味を理解するためには
科学の力が必要であり、
発達心理学を学ぶ意味がそこにあるとも講義されました。