娘と二人 徒歩で自宅から多摩川上水を目指しました。
娘は 高校時代、多摩川上水を跨ぎ、国立駅近くの高校まで自転車通学をしていましたので、その軌跡をたどり、私も入学の間際まで一緒に最短距離を見つけるために行き来した想い出を辿りつつ、上水に沿って武蔵野美術大学付近から白梅大学、鷹の台駅まで行って、東大和駅に戻り自宅に向かう、3時間強の道のりを、テクテク歩きました。
自然を満喫しながら、多摩川上水の土手を眺めながら歩いたのですが、帰り道、突然何かが目の端に引っかかりました。
エッツ と引き返し目を凝らすと 春蘭が 首をもたげているではありませんか!
かれんな 清楚な 透明に感じる 地味な花首をしっかりと立てて、咲いていました。一度気が付くとそこここに見つけることが出来、とてもうれしくなりました。
一緒に歩いている娘は それがどうした・・・ と私の感激を意に介さない様子でしたが、私は、図鑑と近所の方の鉢植えでしか見ていない春蘭が、自生しているところを見たのですから、その後も群落を見つけては感激一塩でした。
さらに 感激したのは カタクリの花を見つけたことです。
春蘭の発見に気を良くし、歩きながら岸辺をきょろきょろしていたら、地面に張り付くようにカタクリの花が咲いているのを見つけました。
薄紫の、恥ずかしそうに下を向いた姿です。
たった一つ咲いている傍らに、つぼみが下を向いて付いていました。
写真を撮っていると ほ~珍しいですね~ といって通り過ぎた人がおられましたが、日常的に通っていても気が付かなかったのかもしれません。
我が家の近所の野火止用水とも 趣の違う多摩川上水
四季折々に歩いて見たいものだと思いました。
娘は 高校時代、多摩川上水を跨ぎ、国立駅近くの高校まで自転車通学をしていましたので、その軌跡をたどり、私も入学の間際まで一緒に最短距離を見つけるために行き来した想い出を辿りつつ、上水に沿って武蔵野美術大学付近から白梅大学、鷹の台駅まで行って、東大和駅に戻り自宅に向かう、3時間強の道のりを、テクテク歩きました。
自然を満喫しながら、多摩川上水の土手を眺めながら歩いたのですが、帰り道、突然何かが目の端に引っかかりました。
エッツ と引き返し目を凝らすと 春蘭が 首をもたげているではありませんか!
かれんな 清楚な 透明に感じる 地味な花首をしっかりと立てて、咲いていました。一度気が付くとそこここに見つけることが出来、とてもうれしくなりました。
一緒に歩いている娘は それがどうした・・・ と私の感激を意に介さない様子でしたが、私は、図鑑と近所の方の鉢植えでしか見ていない春蘭が、自生しているところを見たのですから、その後も群落を見つけては感激一塩でした。
さらに 感激したのは カタクリの花を見つけたことです。
春蘭の発見に気を良くし、歩きながら岸辺をきょろきょろしていたら、地面に張り付くようにカタクリの花が咲いているのを見つけました。
薄紫の、恥ずかしそうに下を向いた姿です。
たった一つ咲いている傍らに、つぼみが下を向いて付いていました。
写真を撮っていると ほ~珍しいですね~ といって通り過ぎた人がおられましたが、日常的に通っていても気が付かなかったのかもしれません。
我が家の近所の野火止用水とも 趣の違う多摩川上水
四季折々に歩いて見たいものだと思いました。
私まで感激しそう(^_^)
よかったね。
まや ~所沢~