後見と関東芸者が課題です。
Ｍ さんは、4月7日（木）が「衣裳方初級」の認定試験。
理論は「舞踊着付けの筆記試験」と、実技は「両角の前割れ後見」と、「関東芸者の柳」です。
今日は、試験を目前にしたおけいこでした。
合格のためにも…「ボディで少し練習しなきゃ」と帰っていかれました。
試験本番ではあわてずに、確実に着付けましょう。
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十年お稽古しても、奥が深くて…
Ｙ さんが入学したのは10年前。
浴衣、普段着と進むうちに、今は振袖にハマっています。
成人の振袖の現場にも毎年行って、真剣に取り組んでいます。
今日は、木下室長と小浦課長が細かい着付けの個人指導。
「勉強になりました」と Ｙ さん。
「着付けも奥が深いよね」と言うと、「深いですね…」と言っていました。
真面目にコツコツと技術を伸ばして、プロの技術を学び続けています。
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