きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

振袖の特訓➠真剣に…/鹿児島

2016-04-11 18:11:39 | 振袖着付け

一流への最短距離は「続けること!」
鹿児島のおけいこ場では、一年を通して振袖のおけいこが続いています。
今日の鹿児島では、家庭の奥さまから美容師さんまでお勉強に来られました。

学べば学ぶほど奥の深さがわかり、着付けの楽しさと難しさをを感じるようになります。
自分の技術が上がってきたと思ったら、難しさにぶつかります。
あらゆる職種の、名人と言われる職人さんに、「一流になるには?」との問いに対して、その答えが同じなのには驚かされます。
「やり続けること」。つまり継続させることなのです。

私たちの技術でも、やはり同じことだと思います。
やり続けることこそ、一流への最短距離。
器用であろうが不器用であろうが、結果的には同じ時間、同じ距離なのだと思いますよ。

昼の部の特訓でお稽古する さん






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