きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は、「打掛けまで通し稽古」➠花嫁着付け講座

2016-04-09 15:12:54 | 花嫁の着付け

手がかなわなくなった
初めて打掛まで通し稽古をした梅木さんは、「手がかなわなくなった」「裾入れがむつかしい…」などと感想を述べていました。

お稽古の予定を崩さずに、しっかりここまで花嫁の着付けを学んできましたが、次回は打掛のからげを学びます。
最後まで頑張ってくださいね。

※「手がかなわなくなった」というのは、薩摩弁で「手が利かなくなった」という意味です。あしからず


 



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吾妻流、「典隆・典紀代の会」を、南日本新聞が報道

2016-04-09 14:43:38 | 日本舞踊

「千人が舞堪能」の見出しで…
このブログでも、『吾妻流が、「典隆・典紀代の会」…宝山ホールで』の記事でお知らせしましたが、南日本新聞、4月9日付けの朝刊でも写真入りの記事を掲載しました。
写真は、吾妻典紀代(左)先生と吾妻寿賀穂(右)先生の二人椀久のワンカット。







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西美代子きつけ教室が十周年記念の認定式

2016-04-09 13:12:06 | 全日本きもの文化研究協会

鷲羽山ハイランドホテルで➠12月5日に予定
岡山市で着付け教室を開いている「西美代子きつけ教室」が、開校十周年を記念する認定式を開催します。

開催日は、平成28年12月5日(月)。
開催場所は、鷲羽山ハイランドホテル。
        
711-0926岡山県倉敷市下津井吹上303-17

素敵な西学院長の下で、いろいろな着付けをお勉強しているスタッフや生徒さんが、当日の参加者に、日頃のお勉強の成果を披露して頂けます。

鷲羽山ハイランドホテルから、瀬戸大橋を望む






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「おなかの命」と一緒に学ぶ

2016-04-09 10:53:19 | 着付け研修

おけいこ中はおとなしい子です。
自装をおけいこ中の坂元さんは、昨年結婚されて、いま妊娠七か月。
出産後、「お宮参りや七五三にきものが着れるように」と、礼装の二重太鼓をおけいこされています。
きものは単の訪問着。
単の訪問着を持っていらっしゃるなんて…すご~い。
袋帯も軽くて結びやすそうな、若嫁さんらしくて感じがとてもいいですよ。

新しい命が活発に動くそうですが、おけいこ中はおとなしくしているとか。
おけいこの邪魔をしない、聞き分けの良い子のようです。

指導は、福元先生です。

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鹿児島の道中、立ち寄るおそば屋さん

2016-04-09 10:06:51 | 生活情報

お店の雰囲気とそばが好き
いつも宮崎と鹿児島を往復して、おけいこ場に通う日々が続きます。
多い年には100往復した記録もあります。

私はおそばが好きで、道中に立ち寄る「おそば屋さん」があります。
仕込みは、ベテランと若いイケメンの二人の料理人。
お客あしらいは、ベテランの人なつっこいおばさま連中。

「少し湯掻きすぎですよ」などとイケメンに注文を付けた時もあって、以来このうるさい親父に、「どうでしたか?」と気遣ってくれて、親父の方は仲良くなれたと勝手に思い込んでいるのですが。

片道130㎞の途中で、一呼吸入れるつかの間の時間です。







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