「千人が舞堪能」の見出しで…
このブログでも、『吾妻流が、「典隆・典紀代の会」…宝山ホールで』の記事でお知らせしましたが、南日本新聞、4月9日付けの朝刊でも写真入りの記事を掲載しました。
写真は、吾妻典紀代(左)先生と吾妻寿賀穂(右)先生の二人椀久のワンカット。
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おけいこ中はおとなしい子です。
自装をおけいこ中の坂元さんは、昨年結婚されて、いま妊娠七か月。
出産後、「お宮参りや七五三にきものが着れるように」と、礼装の二重太鼓をおけいこされています。
きものは単の訪問着。
単の訪問着を持っていらっしゃるなんて…すご~い。
袋帯も軽くて結びやすそうな、若嫁さんらしくて感じがとてもいいですよ。
新しい命が活発に動くそうですが、おけいこ中はおとなしくしているとか。
おけいこの邪魔をしない、聞き分けの良い子のようです。
指導は、福元先生です。