きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

朝・昼…通しでおけいこ/鹿児島

2018-09-14 16:03:08 | 自装の着付け

今日は、礼装の帯結びと、男の羽織・袴の着付け
自装の着付けを学んでいる井上さんは、朝の10時から教室が始まりました。
彼女は、一日に2教室を、おけいこする事もあります。
この日も、「先生、通しでおけいこしてもいいですか?」…「いいですよ。」
お二人のいつもの会話です。
おけいこの内容は、礼装の帯結びと、男の礼装、羽織袴の着付けでした。
終ったのは午後2時。
よくがんばる生徒さんです。


帰りは、白地の紬のきものを着て、帰っていかれました
なかなかお洒落なきもの姿でした。





 

 

     
      
   

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本番前…最後の仕上げ/鹿児島

2018-09-14 00:25:09 | 振袖着付け

土曜日に4名様の着付け/明るく落ち着いて…
明日の土曜日に、着付けを頼まれた桝野さん。
内容は、振袖と留袖、それぞれ2人づつ…4名の着付けのご依頼です。
昨日(13日)は本番前の最終のおけいこ。

自宅で一生懸命おけいこしていたら、下の娘さんが、お稽古している桝野さんの所へ来て、「お母さん…どぉ…?」
『お母さん、大丈夫?』という気持ちがよく出ています。いいお嬢さんですね。
おけいこ場で、振袖を着付けながら、笑顔で、そんな話をされていました。
ご家庭のようすが、いい雰囲気で伝わってきますね。

お嬢さん大丈夫です。お母さんは肝っ玉で動じません。
あすは振袖・留袖ともに明るく笑顔で着付けますから、まあ見ていて下さいな!




 

 

     
      
   

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