きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日一日、試験の課題と後見結びに集中/鹿児島

2018-09-28 14:12:13 | 自装の着付け

自装着付け一級の試験も間近…でもバネ指が…
自装の着付けを学んでいる井上さんは、10月はじめに認定試験を控えています。
いよいよ最終版で追い込みです。
こんなときに、バネ指の痛みがひどくなってきて、手術を受けることになりました。
それでも、「ちゃんと自装の認定試験を受けて、振袖着付けの資格を取ってから切ります!」とのこと。
さすが、へこたれない井上さん!がんばって。

でも…大丈夫かな…?





 

 

     
      
   

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和装花嫁も、認定試験前の最終段階/鹿児島

2018-09-28 13:31:02 | 花嫁の着付け

認定式でも着付けを披露!
姶良市から、和装花嫁の着付けを学んでいる髙木さん。
花嫁着付け講座も、認定試験前の最終段階になりました。
合格したら、11月7日に宮崎市で行われる、「第38回認定証授与式」に認定者として参加します。
この認定式の後に、「秋のきものフェスティバル」の「花嫁着付けショー」の着付け師としても出演する予定です。

今日は、ショー当日と同じように、訪問着で着付けのおけいこをいたしました
今年の認定式は、髙木さんにとって素敵な一年の締めくくりになりそうですね。





 

 

     
      
   

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舞踊の会を控えて…衣裳方の研修/宮崎

2018-09-28 00:42:24 | 舞踊の着付け

はしょり・裾引き、後見・片花、紗の掛け…課題がいっぱい
宮崎の衣裳方の皆さんは、今年の文化の秋…日本舞踊の発表会に向けて、着付けの手合わせを行っています。
はしょり・裾引き・紗の掛けなどの着付けから、後見・片花結び・立て矢などの帯結びの技術研修は欠かせないものです。
9月27日は、それぞれの課題を解決するために、一日研修を行いました。
特に今日は、元禄調の着付けや、前割れ後見の箱割りなど中心にすすめられました。




 

 

     
      
   









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帯専科と自装1級学ぶお二人/鹿児島

2018-09-28 00:39:23 | 振袖着付け

江戸の女性がそれぞれの課題を真剣に!
今日(9月27日)は、前田さんの「帯専科上級」と、井上さんの「自装一級」の教室でした。
お二人の出身は東京。
江戸の女が二人…同じ教室でお勉強していらっしゃるわけです。
「きつけ塾いちき」が開いている「日本舞踊の着付け講座」の浅草周辺などは、よくご存知のお二人。

教室では、それぞれの課題を真剣に学んでいらっしゃいました。


自装の一級で袴を着付ける井上さん(左)と、振袖の変化結びをつくる前田さん(右)



     
      
   

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