2012年08月03日
サハリン発
[日本とロシアのサンマ漁船がマロクリリスク周辺海域に集まりはじめる]
サハリン海洋漁業研究所サフニロは、日本とロシアのサンマ漁船がマロクリリスク周辺海域に集まりはじめていると発表した。
伝統的にこの時期から当該漁場にサンマ資源が集約されるが、現在はまだ、1日当たりの漁獲量は大きくない。
一方、ロシア海域の外、北緯45度45分、東経158度30分を中心とした海域で、大きなサンマ資源の分布が確認されていて、ここでは、台湾漁船、韓国漁船、そして9隻のロシア漁船が操業しており、1日あたりの漁獲量は20トンを超えることもあるが、安定せず、継続的に魚群をとらえることが出来ていない状況となっている。
サハリン発
[日本とロシアのサンマ漁船がマロクリリスク周辺海域に集まりはじめる]
サハリン海洋漁業研究所サフニロは、日本とロシアのサンマ漁船がマロクリリスク周辺海域に集まりはじめていると発表した。
伝統的にこの時期から当該漁場にサンマ資源が集約されるが、現在はまだ、1日当たりの漁獲量は大きくない。
一方、ロシア海域の外、北緯45度45分、東経158度30分を中心とした海域で、大きなサンマ資源の分布が確認されていて、ここでは、台湾漁船、韓国漁船、そして9隻のロシア漁船が操業しており、1日あたりの漁獲量は20トンを超えることもあるが、安定せず、継続的に魚群をとらえることが出来ていない状況となっている。