ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

日本大手商社は沿海地方の水産業クラスター建設に参加できる

2014-07-02 16:14:11 | 日記

2014年07月01日 ウラヂオストク発

[日本大手商社は沿海地方の水産業クラスター建設に参加できる]

ロシア沿海地方漁業・水産資源局長アレクサンドル・ペレデニアは、丸紅、伊藤忠、三井、そして豊田通商らの日本企業について....................

「きせんれん」は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。
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太平洋サケマス漁獲量が1万5,500トンとなる(7月1日)

2014-07-02 14:58:41 | 日記

2014年07月01日
モスクワ発
[太平洋サケマス漁獲量が1万5,500トンとなる(7月1日)]
ロシア漁業庁は、同庁副長官ソコロフ(ワシリー)が議長となり、通信を利用した、定例の極東地方における太平洋サケマス操業会議を開催した。
会議には、極東地方の漁業地域管理局、地方行政、研究機関の代表者らが出席した。
今年2014年漁期開始から同年7月1日までの極東地方における太平洋サケマスの生産量は、1万5,500トンで、直近偶数年2012年同期を31%程度上回っている。
また、この生産の内、1万トン以上をカムチャツカ地方が占めており、現在、最も活発な漁場はペトロパブロフスク・コマンドル漁業区で、ソコロフは、必要に応じてベニザケの漁獲勧告量の引き上げを検討するよう指示した。
また、このほか、同漁業区のマスノスケが漁獲勧告量330トンに対して、生産量が290トンを超えたことが指摘された。

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