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北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

日本のサンマ記録的不漁は中国のせい?中国国営通信社が反発 日本秋刀鱼减产却向中国“甩锅”,我们不同意!

2018-01-10 05:20:58 | 日記
2018年01月09日
Record china
[日本のサンマ記録的不漁は中国のせい?中国国営通信社が反発]
2018年1月9日、中国国営新華社通信のニュースサイト「新華網」は、日本の昨年のサンマ水揚げ量が半世紀ぶりの低水準だったことに関連し、「中国への責任の押し付けに、われわれは同意できない」とする記事を掲載した。
記事はまず、昨年の日本全国のサンマ水揚げ量が前年比30%の7万7,169トンとなり、1969年以来、半世紀ぶりの低水準を記録したことについて、「中国の乱獲が日本の水揚げ量に影響した」とする指摘が一部にあるとした上で、「中国に責任を押し付けようとするものだ」と反発した。
その上で記事は、「北太平洋でサンマ漁を行う中国、日本、韓国、ロシア、台湾の漁船を合わせると500隻ほどであり、水揚げ量は30万トン前後だ。中国は近年、年間のサンマ水揚げ量6万トン前後をキープしており、総水揚げ量の平均値をオーバーしていない」と主張した。
日本が昨年7月、日本、中国、韓国、台湾、ロシア、米国など8カ国・地域でサンマの漁獲規制を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)で、北太平洋全体のサンマ漁に約56万トンの上限を設け、日本に24万2000トン、中国に4万7,000トンを割り振る案を示したことについて、「日本は自国に中国の5倍もの量を割り振った。中国はそれに同意するはずはなく、韓国やロシアも強く反対した」と指摘。さらに日本の専門家も、不漁が続く要因の一つとして気候変動を挙げ、「海水温の変化により、サンマが日本近海にやって来れなくなった」と分析していることなどを紹介した。
(新華社通信)
2018年01月09日 新华网
[日本秋刀鱼减产却向中国“甩锅”,我们不同意!]
最近,日本遭遇了近50年来的“鱼荒”。
没想到的是,日本竟然“甩锅”中国,说中国捕鱼量太大,影响了日本秋刀鱼的产量。
2017年日本国内秋刀鱼渔获量较上年减少了30%,这是1969年以来的最低值。
目前,在北太平洋从事秋刀鱼生产的有 中国大陆、日本、韩国、俄罗斯和中国台湾
共约500艘渔船,产量在30万吨左右。
中国大陆渔船近几年年平均产量 维持在6万吨左右,并没有超过总产量的平均值。
但日本为了成功“甩锅”,还曾把秋刀鱼送上了国际“谈判桌”。
去年7月,在北太平洋渔业委员会年会上,日本提出,为防止秋刀鱼滥捕,给各成员方设置捕捞配额。
其中,日本24.2万吨,中国大陆4.7万吨。
是的,你没看错,日本提议自己的捕捞量是中国的5倍。
不过不用担心,我们是不会同意的,这个提案同样遭到韩国和俄罗斯的强烈反对。
很多日本学者认为,.....................................
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