内的自己対話-川の畔のささめごと

日々考えていることをフランスから発信しています。自分の研究生活に関わる話題が多いですが、時に日常生活雑記も含まれます。

結膜炎 ― 免疫力低下の黄色信号

2018-06-11 23:15:31 | 雑感

 どうも結膜炎に罹ってしまったようである。昨日朝から、右目が充血し、瞼が腫れ、異物感がある。症状から見て、ウイルス性結膜炎である。当然、水泳は中止である。結膜炎なんて、小学生のとき以来ではないかと思う。実に半世紀ぶりの罹患である。記念にも自慢にもならない。
 結膜炎は、一般に、全身の免疫力が低下している時期にかかりやすいと言われている。思い当たる節はない。むしろこれを体からの注意信号と受け取るべきだろう。
 治癒には少し時間がかかるし、周囲に感染させないように注意しなくてはならない。そうかと言って、家に引きこもっているわけにもいかない。症状を悪化させず、できるだけ早く治すためにも、さっさと寝る。