名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

男の料理

2008年05月09日 | セカンドルーム

 

今日は町へ買い物に行って、鰹とほたるいかを買ってきた。
夕食はこの2品をメインに、採りたてのネマガリタケ、行者にんにく、ワケギ、シイタケ、わさびの葉を材料に作った。
鰹は行者にんにくとワケギをみじん切りにして、ポン酢をかけて土佐風?に仕上げた。
行者にんにくは刻むと強烈ににおうけど、鰹との相性はすこぶる良かった。
もう1品は、ネマガリタケとシイタケ、ホタルイカの煮物である。
ご飯は、前に山菜料理店で食べたわさびご飯がおいしかったので作ってみた。
塩を一つまみ入れたご飯が炊き上がったところで、刻んだわさびの葉と茎を混ぜるだけである。
辛みはあまり無かったけど、わさびの香りが漂いおいしかった。


旬の料理と自画自賛しながら食べていたけど、冷凍鰹とボイルイカでは、春の風味に少し欠けた。
ここでは活きの良い魚が、山菜ほど簡単に手に入らない。

コメント (6)
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