名古屋伏見のギャラリーで開催中の「やまと絵展」を見てきた。
今年85歳になる女性が余暇を利用して、40年間にわたって描き上げた作品の数々は見ごたえがあった。
着物の紋様や髪の毛の1本に至るまで、繊細で精緻な線描や、余白をうまく使った平面的な表現から、平安の雅な雰囲気が伝わってきた。
伝統的な手法と古くから伝わる画材を使い、長い時間をかけて描いた苦心と根気には頭が下がった。
縁があって桐の羽子板を作ったけど、それにも美しい大和絵が描かれていてうれしかった。
名古屋伏見のギャラリーで開催中の「やまと絵展」を見てきた。
今年85歳になる女性が余暇を利用して、40年間にわたって描き上げた作品の数々は見ごたえがあった。
着物の紋様や髪の毛の1本に至るまで、繊細で精緻な線描や、余白をうまく使った平面的な表現から、平安の雅な雰囲気が伝わってきた。
伝統的な手法と古くから伝わる画材を使い、長い時間をかけて描いた苦心と根気には頭が下がった。
縁があって桐の羽子板を作ったけど、それにも美しい大和絵が描かれていてうれしかった。