名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

日陰の家で

2009年12月29日 | セカンドルーム

 

今朝は放射冷却で冷え込みは強かったが、真っ青な空が眩しいほどのお天気になった。
散歩に出かける頃の気温はマイナス6℃で、直ぐに耳たぶが痛くなる。


日向の田んぼ側は雪の解けるのも早いし、歩いていても暖かい。
向かいの家並みのある側は、太陽が当たらないので、終日雪も氷も融けない。


犬の水も底まで氷るようになったので、毎朝新しい水と入れ替えている。


今日は水を替えても直ぐに氷るので、度々割ってやった。


庭に止めてある車のフロントガラスは、一日中霜が解けることは無かった。
太陽が高くなる2月半ば迄は、こんな状態の日が続く。
家より田畑を優先した名残りで、狭い盆地の山里には日陰の家が多い。

今日のように太陽が燦々と降り注ぐ日は、家にこもっているのは切ないので、いつも出かけることにしている。
今日は期限が迫っている仕事を仕上げようと、パソコンの前で嫌々頑張ってしまった。

コメント
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