
今日の飛騨地方は、晴れていたが冷え込みが強く、日陰の雪や氷は夕方まで解けなかった。
明日から天気が崩れそうなので、薪割りをすることにした。

やり残しの丸太が残っていたが、それほど雪は積もっていないので、1輪車で十分運べる。
太い木や節の多いのは、一撃でなかなか割れない。

何度も打ち下ろしている間に、体は汗ばんでくるが、軍手が濡れて指の感覚がなくなるほど冷たかった。

割った薪は、座敷と物置の軒下へ積んでいく。

薪割りと運搬が終わり、後は細い幹と枝を残すだけとなった。
根雪になる前に、今シーズンの薪作りも、何とか目どが立った。