名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山から名古屋へ

2011年11月10日 | セカンドルーム

 

昨日の午後、せせらぎ街道から東海北陸道経由で名古屋へ来た。
せせらぎ街道沿いの紅葉は既に終わり、カラマツの落ち葉が道路を金色に染めていた。


赤や黄色に彩られていた渓谷は、すっかり冬の装いに変わり、水面を枯葉が流れていく。

西ウレ峠の池の周りだけは秋の名残で、カエデだけが艶やかな姿を水鏡に映していた。
せせらぎ街道は早くも、晩秋から初冬の風景へと変わっていた。

今日の午後は、学生時代の仲間5人と栄で落ち合った。
昼間から酒を飲み、ご馳走を食べ、取り留めの無いことを話題に駄弁ってきた。
相変わらず、TPPからボケの前兆や頻尿?まで、話題に振幅が大きすぎるが、同期のよしみで何でも受け入れられる。


街はクリスマスのイルミネーションが輝いていたが、これも山里と落差が大きすぎるが、街に居ると何の違和感も感じない。

コメント (6)
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