名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨国分寺の大イチョウ

2011年11月14日 | セカンドルーム

 

今日は風がいくらか冷たく感じたが、薄日も差して寒さを感じる程ではなかった。
林道の落ち葉も厚く積もり、ふかふかのじゅうたんの上を歩くようで、心地良く散歩が出来る。

買い物の帰りに立ち寄った国分寺の大イチョウが、黄色く色づいていた。


南側はすっかり黄色く染まっていたが、北側はまだ緑が残っている。


樹齢1.200年の古木は、高さ37メートル、目通りが10メートル以上もある。
昔から国分寺のイチョウの葉が落ちると、雪が降るといわれていた。
1週間もすれば、緑の葉も黄色に変わり、一斉に散り始めるだろう。

買い物に寄ったホームセンターも、除雪用品が並び、雪が近いことが感じられた。
ペット用品の売り場にも、犬猫用の防寒用品がいろいろと並んでいる。

さっそく暖かそうな防寒コートを買って、ユキに着せてやった。
暑がりなのか、いつもすぐに脱ぎ捨ててしまったが、今のところ喜んで着ている。
飼い主ともども、冬の準備は怠り無いが、本格的な寒波はまだやって来ない。

コメント (6)
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