名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬景色の中で薪割り

2011年11月13日 | セカンドルーム

 

朝方はいくらか青空が見えていたが、その後は厚い雲に覆われて、終日薄暗い一日となった。


日差しの無い冬枯れの森は、陰鬱で寒々としている。


金色に輝いていたカラマツも褐色に変わって、樹形もあらわになってきた。


柿の木も葉を落として、今まで隠れていた真っ赤な実が、びっくりするほどたくさん現れた。
寒波はまだやってこないが、まわりの風景だけは冬に向かって進んでいく。


今日は、先日の続きで薪作りをしたが、玉切りと薪割り、運搬で激しく汗をかくは、息は上がるはで、鈍った体には結構こたえた。


それでも半日仕事で、予定の量はこなすことが出来た。


雪が降るまでに、軒いっぱいまで積み上げたいのだが、このスローペースでは難しそうだ。

コメント (2)
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