名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

大須観音で初詣

2012年01月04日 | セカンドルーム

 

名古屋の繁華街は仕事始めのスーツ姿や、正月休みを楽しむ人たちで溢れ、車も大渋滞していた。

 

  万松寺東通り

 新天地通り

お昼前に家を出て、栄から大須の赤門通りや新天地通り、万松寺通りなどを歩き、大須観音に参拝してきた。
三が日が過ぎても初詣客が多く、仁王門の外まで参拝客の行列が続いていた。
拝殿に行くまでに時間がかかりそうなので、観音様に謝って遠くから拝んできた。
一度は寂びれた門前町も賑わいを取り戻して、若い人から高齢者までたくさんの人が訪れるようになった。
大須の商店街は、アメ横を模した店やIT関連の店と、昔からの飲食店や洋品店などが混然一体となって、独特の雰囲気を作っている。


むかしは、境内にテント張りの見世物小屋や露天が並び、少し怪しげで危なげな匂いもしていたが、今は至って健全ムードだ。
帰り道も大津通りから栄を通って、家まで歩いて帰ってきた。


途中でLoftやmont・bellに立ち寄ったが、ここもたくさんの買い物客で賑わっていた。
往復3キロほどの道のりで、運動不足の解消にもなり、盛り場の賑わいを楽しむことができた。
今日で名古屋の正月休みは終わり、明日からは山里へ戻るつもり。
飛騨地方の明日の天気は雪模様の真冬日で、鈍った体にはこたえそうだ。

 

コメント (4)
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