名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

樹氷の森のスノートレッキング

2012年01月17日 | セカンドルーム

飛騨地方は久し振りの快晴で、昨日までの灰色の空が信じられないような青い空が広がっていた。
天気に誘われて、日影平でスノートレッキングを楽しんできたが、樹氷の森は日差しを受けてキラキラと輝いていた。
笹や灌木は深い雪に覆われているので、カンジキを履いてウサギのように森を自由に歩いてきた。
今日は風も和み、木漏れ日がとても暖かで、紺碧の空にも感激した。
高台に登れば北アルプスの山々が抜けるような青空を背に純白の装いで聳えている。
名残り尽きない樹氷の森と青空をあとに、これから麓に下ります。
午後2時 携帯で投稿

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする