名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

薪割り

2012年10月11日 | セカンドルーム

 

今朝方はにわか雨が降ったが、程なく止んで青空が戻ってきた。


はさ干し中の稲にとっては嫌な雨だが、ずぶ濡れを免れて助かった。
裏山のキノコには恵みの雨になるところだったが、お湿り程度ではさほどの効果は無い。
いつも程ほどを期待しているが、自然相手の両得はなかなか難しい。

毎日、少しずつ薪割りをやっていたが、玉切りした分は今日で終わった。
最後の丸太は直径50センチを越す幹の部分で、重量級の斧でも割ることは出来ない。
チェンソーで十文字に切込みを入れて、そこに狙いを定めて何度も斧を打ち下ろす。

数回打ち込んで大割りが出来れば、あとは適当な大きさに割っていく。


1個の丸太で運搬車1台分の薪が出来た。


軒下に積み上げた薪は、おおよそ2か月分ほどの量である。
去年の秋に伐り倒した木が、1年越しで薪になった。

コメント (4)
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