名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

互換インクと互換充電式バッテリー

2012年10月28日 | セカンドルーム

 

飛騨地方の天気は下り坂で、雲に覆われて薄暗い。
雨が降る前に急いで畑の後片付けをした。

 


イノシシ除けの柵を取り外し、残っていたササゲやキュウリ、トマトなどの支柱も片付けた。
秋冬の露地栽培は出来ないので、放置してあった畑の雑草がやけに目立つ。
間もなく霜枯れてしまうので、刈り払う必要はない。


近所の人も雨の前の一仕事に大童だ。

お昼前には、予報通りに雨が降り出した。
プリンターのインクが切れたので、高山の町へ買いに行ってきた。
純正品は1色1.100円もするので、もっぱらネットショップで互換インクを買っている。
値段も半額以下で、色も問題なく本体の動作がおかしくなったり、故障も今のところない。
百均のカートリッジや補充インクは、所有のプリンターとの相性が悪いのか動作しなかった。

高山のホームセンターで598円と微妙な値付けであったが、使ってみたが問題はない。
先日もネットでデジカメ用の充電バッテリーを買った。
これも社外品で、2個900円と格安だった。
純正品(実勢価格5.000円前後)と予備に買った社外品を交互に使っているが、全く差もないし動作上の問題もない。


カメラメーカーはバッテリーを作っていないと思うが、どちらもMADE IN CHINA であった。
メーカーはサードパーティの排除に知恵を絞っているが、そのエネルギーの使い方は違っていると思う。

コメント (10)
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