名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

東山の森のウォーキング

2014年05月17日 | 歩く


5月も半ばを過ぎ、午前5時には明るくなり、
午後7時を過ぎて、ようやく辺りが暗くなる。
昼間の時間が、ずいぶん長くなってきた。
今朝は、南西の空に、まん丸の月が残り、
家並みの東側が、昇る太陽に照らされていた。



池の周りを歩いたが、池を渡る風がいくらか冷たく感じた。



朝食後、薫風に誘われて、東山植物園方面を
ウォーキングしてきた。



家から西に向かって、30分ほど歩くと、
植園町あたりで、東山の森に突き当たる。
その一角にある急な階段を上っていくと、東山1万歩コースにでる。



前回とは逆に、右へコースを取り、木漏れ日の森を進んだ。
尾根に沿った道は起伏はあるが、急なところは階段があるので歩きやすい。



切り開かれた場所に出ると、名東区や長久手の住宅街が一望できる。


↑ 御嶽

空気が澄んでいたので、雪をかぶった御嶽や、中央アルプスの山々も眺望できた。



星ヶ丘門から植物園に入り、温室や東海モデル林、
日本庭園などを回って、もと来た道を引き返した。


↑ 温室とスカイタワー


↑ 白川郷から移築した合掌造り


↑ 和風庭園



温室の中は、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き乱れ、
むっとする蒸し暑さであったが、新緑の森は涼風が心地よかった。
コメント (2)
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