名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都心の風景

2014年05月31日 | 暮らし


今朝の散歩は、下園公園から
錦通り、桜通りを歩いて来た。

今日も朝から晴天だが、黄砂か湿度が高いせいで、
もやがかかって空がスッキリしない。



先日まで基礎工事をしていた、名古屋商科大学の校舎が、
かなり上階まで工事が進んでいた。
最近は市内の一等地に、大学の校舎が移ってくる。

大学は、郊外の緑が豊かな、キャンパスをイメージするが、
校舎をみていると、オフィスビルや高層マンションと見分けがつかない。
学生が好む教育環境が、ここ数年で大きく変化している。



向かいに建つ白山神社は、広大な社地を誇っていたが、
桜通りの開通や都市計画で、ビルの谷間に鎮座している。



釣り名人から釣果のお裾分けがあった。
ひとしきり、釣り談義に花が咲き、
竿自慢腕自慢を聞かされた。

これも獲物を貰う手前、水心で魚を誘うのが、
同好の士のマナーとか?

こんな魚を見ると、眠っていた腕がうずき始める。
コメント (4)
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