
1ヶ月前、最高気温5度の桜草公園には冷たい風が吹いていました。天気は晴れだったものの、あまりの寒さに家族連れは誰も出ておらず、平日に来たのと勘違いするほどでした。しかし、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、桜草公園にも春の息吹きはいろんなところに出てきていました。トップの画像は桜草の花です。まだ一輪しか咲いていませんが、この花が咲けば少なくとも最高気温一桁はないと確信できます。

春を早い時期に告げる花、オオイヌノフグリです。この水色は撮りにくいらしく、一眼レフで写真を撮る友人が言うくらいですから、携帯カメラの自分では撮れないだろうと思っていました。しかし、携帯カメラ側も進歩したらしく、少しは水色も出ています。

桜草自生地に咲く、ライバル?ノウルシです。桜草自生地に初めて来た人は、このノウルシを桜草と勘違いする方もいらっしゃるようで、確かに桜草を上回る規模で咲いています。しかし、このノウルシは絶滅危惧種らしく、生物多様性を維持するためにもノウルシも保護する必要があるそうです。

ユキヤナギです。桜草より早い時期の花で、本当に雪のように見える白い花が売り物です。

花壇に植えられた園芸種ですが、芝桜の花も咲いていました。秩父の羊山公園の芝桜は連休の頃に咲くので、今見るとは思っていませんでしたが、これも春の到来を告げるものです。

大島桜も咲いていました。ちょっと写真にしにくい花で、これもあまりいい写真ではありませんが、載せます。

春を早い時期に告げる花、オオイヌノフグリです。この水色は撮りにくいらしく、一眼レフで写真を撮る友人が言うくらいですから、携帯カメラの自分では撮れないだろうと思っていました。しかし、携帯カメラ側も進歩したらしく、少しは水色も出ています。

桜草自生地に咲く、ライバル?ノウルシです。桜草自生地に初めて来た人は、このノウルシを桜草と勘違いする方もいらっしゃるようで、確かに桜草を上回る規模で咲いています。しかし、このノウルシは絶滅危惧種らしく、生物多様性を維持するためにもノウルシも保護する必要があるそうです。

ユキヤナギです。桜草より早い時期の花で、本当に雪のように見える白い花が売り物です。

花壇に植えられた園芸種ですが、芝桜の花も咲いていました。秩父の羊山公園の芝桜は連休の頃に咲くので、今見るとは思っていませんでしたが、これも春の到来を告げるものです。

大島桜も咲いていました。ちょっと写真にしにくい花で、これもあまりいい写真ではありませんが、載せます。
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