最近、朋友、堀田明日香が、
新しくブログを始めました。
右にリンクしましたので、
ご覧ください。
堀田さんの書く言葉には、
何か凄いものがあります。
一つは、ブログのプロフィールでも、
書かれてありますけど、
実はその言葉は数年前に書かれたもので、
初めて見つけた時は、
笑ってしまったことと、驚いたことが、
同時に起こりました。
「花のような日と、どぶのような日がある」
これが彼女の自己紹介文です。
「どぶ」という言葉を、
どういう回路で彼女は発しているのか判りませんけど、
比喩として、
こんなに斬新な比喩はありません。
「花とどぶ」です。
僕はたくさんの詩を、
小説よりもきっとたくさん、
好んで読んできていますけど、
彼女の言葉は、
詩人のそれです。
どぶには、微生物がたくさんいて、
しかも悪臭を放っています。
世の中にはたくさんのどぶがありますけど、
いくつかのどぶには草が生えていて、蛙もいます。
他のどぶには、靴が捨てられていたり、
自転車が捨てられていたりしています。
そんなどぶは、
最近はなくなってしまったかもしれません。
でも、人の中には誰しもかならず、
特有の、
どぶがあるのです。
もう一つは、
最近のブログの中で使用されている、
「さなか」という言葉です。
諸行無常、
ということを、
以前、堀田さんはよく言っていて、
「さなか」も、
僕らが現在ここにいる、
その、さなか、
忘れてしまいがちな、
さなか。
気落ちしているとき、
タイミングの問題もあるのですけど、
この「さなか」という言葉が、
僕に入りました。
すると、
いろんなことがあるけど、
それも、
森羅万象の中の、
「さなか」であって、
いつでも、
僕らみんなは、
うつろってゆき、
二度とない、
一期一会の瞬間、
INGのただ中、
である、
ということを、
堀田さんは、
静かに、
小さな声で言います。
僕のまわりのセンスのある人、
の中の、
一人である堀田明日香。
堀田さんに限らず、
才能がある人は、
駄文、駄作も多いけれど、
強い力を持つ言葉を、
時々、書いて、
僕をびっくりさせます。
新しくブログを始めました。
右にリンクしましたので、
ご覧ください。
堀田さんの書く言葉には、
何か凄いものがあります。
一つは、ブログのプロフィールでも、
書かれてありますけど、
実はその言葉は数年前に書かれたもので、
初めて見つけた時は、
笑ってしまったことと、驚いたことが、
同時に起こりました。
「花のような日と、どぶのような日がある」
これが彼女の自己紹介文です。
「どぶ」という言葉を、
どういう回路で彼女は発しているのか判りませんけど、
比喩として、
こんなに斬新な比喩はありません。
「花とどぶ」です。
僕はたくさんの詩を、
小説よりもきっとたくさん、
好んで読んできていますけど、
彼女の言葉は、
詩人のそれです。
どぶには、微生物がたくさんいて、
しかも悪臭を放っています。
世の中にはたくさんのどぶがありますけど、
いくつかのどぶには草が生えていて、蛙もいます。
他のどぶには、靴が捨てられていたり、
自転車が捨てられていたりしています。
そんなどぶは、
最近はなくなってしまったかもしれません。
でも、人の中には誰しもかならず、
特有の、
どぶがあるのです。
もう一つは、
最近のブログの中で使用されている、
「さなか」という言葉です。
諸行無常、
ということを、
以前、堀田さんはよく言っていて、
「さなか」も、
僕らが現在ここにいる、
その、さなか、
忘れてしまいがちな、
さなか。
気落ちしているとき、
タイミングの問題もあるのですけど、
この「さなか」という言葉が、
僕に入りました。
すると、
いろんなことがあるけど、
それも、
森羅万象の中の、
「さなか」であって、
いつでも、
僕らみんなは、
うつろってゆき、
二度とない、
一期一会の瞬間、
INGのただ中、
である、
ということを、
堀田さんは、
静かに、
小さな声で言います。
僕のまわりのセンスのある人、
の中の、
一人である堀田明日香。
堀田さんに限らず、
才能がある人は、
駄文、駄作も多いけれど、
強い力を持つ言葉を、
時々、書いて、
僕をびっくりさせます。