河合隼雄の本で、
「こころの天気図」
という題の本があります。
こないだ、
台風が来て、
労働がどうなるのだろう、
と僕は真剣に台風情報を見ていました。
ネットで、
天気図を見ていると、
高気圧が張りだしていれば、
その具合によって、
台風の向きが変わる、
と、
当たり前のことらしい、
ことを、
なるほど、
と思っていました。
これは、
人間の行動や、
思考にも、
当てはまるのじゃなかろうか、
と思いました。
力があるものに、
押される、
それが高気圧であろうが、
低気圧であろうが、
力によって、
等圧線が蛇行したり、
する。
そんなことが、
人間の動向でも、
起きているんじゃないか。
たとえば、
あそこに行きたいけれど、
苦手な人がいると思うと、
ちょっとやめようかな、
みたいな感じ。
そういう行動や思考が、
まるで天気図のようになっているんじゃないか、
と。
水は岩をよけて通る、
とも言うし、
それが、
本来は当たり前なのかも知れません。
自分も含めて、
人の動向も、
他の動向に、
影響されて、
きっと、
自然に、
等圧線通りに、
右に行ったり、
左に行ったり、
速くなったり、
遅くなったり、
止まってみたり、
そんな感じじゃないかな、
と思うのです。
こんな適当なことを書くと、
気象に詳しい人に、
嘆息されるかもしれません。
それにしても、
あの天気図というのは、
面白いです。
見ていて、
面白い図です。
こころなんて、
どこにあるんだ、
と言うと、
「ここにある」
と胸を叩かれるけれど、
そこは心臓です、
とマジで思う時があります。
まあ、そんなことを思いながら、
暑いけれど、
気持ちの良い一日でした。
「こころの天気図」
という題の本があります。
こないだ、
台風が来て、
労働がどうなるのだろう、
と僕は真剣に台風情報を見ていました。
ネットで、
天気図を見ていると、
高気圧が張りだしていれば、
その具合によって、
台風の向きが変わる、
と、
当たり前のことらしい、
ことを、
なるほど、
と思っていました。
これは、
人間の行動や、
思考にも、
当てはまるのじゃなかろうか、
と思いました。
力があるものに、
押される、
それが高気圧であろうが、
低気圧であろうが、
力によって、
等圧線が蛇行したり、
する。
そんなことが、
人間の動向でも、
起きているんじゃないか。
たとえば、
あそこに行きたいけれど、
苦手な人がいると思うと、
ちょっとやめようかな、
みたいな感じ。
そういう行動や思考が、
まるで天気図のようになっているんじゃないか、
と。
水は岩をよけて通る、
とも言うし、
それが、
本来は当たり前なのかも知れません。
自分も含めて、
人の動向も、
他の動向に、
影響されて、
きっと、
自然に、
等圧線通りに、
右に行ったり、
左に行ったり、
速くなったり、
遅くなったり、
止まってみたり、
そんな感じじゃないかな、
と思うのです。
こんな適当なことを書くと、
気象に詳しい人に、
嘆息されるかもしれません。
それにしても、
あの天気図というのは、
面白いです。
見ていて、
面白い図です。
こころなんて、
どこにあるんだ、
と言うと、
「ここにある」
と胸を叩かれるけれど、
そこは心臓です、
とマジで思う時があります。
まあ、そんなことを思いながら、
暑いけれど、
気持ちの良い一日でした。