kotoba日記                     小久保圭介

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雨あがり日輪様が空に

2021年01月13日 | 生活
  





川面から湯気
マンホールからも湯気

大気より
川とマンホール下の下水の方が
温度が高い証拠

これがわたしの
冬の景

葉にもアスファルトにも
霜降りる


少し良くなる
腹巻き
カイロ

恋ダンス
胸で鳴る
星野源さんは
音楽家
素晴らしい
ダンスも良いし
曲も声もいい

逃げ恥の中で
星野源さんが叫ぶシーンがあって
笑った
「浸透力、半端なーい!」
出演者の何人かが
様々言いたいことを
自然に向かって叫ぶシーン
セリフよりも
笑ったのは
抜群に声量が大きいこと
さすが歌手!
あれは笑った
声がでかい
ダントツにでかい
プロの歌手は声の伸びが
違う
まったく違う
声が伸びてても
最後までまったく音程にブレがない
さすが源ちゃん
書いてても
ああ楽しい
あのシーン
あとから
YouTubeで探そう

素晴らしき
陽光
来る
ああ
日輪様

どこぞの謎のインド人
「ナンタラのインド料理店ワカリマスカー??」

発音が微妙で
Googleマップで検索しても
出てこない
謎のインド人は
「アッチイッテキキマース! アリガトウゴザイマシタ!」

ああ、ギガが。。
我、1ギガで頑張っているというのに
ああ
あの謎のインド人
ああギガがヤバい
持つかな?
21日まで。。

---

男たちは蓋を開けていた
ナマステ先生は
小走りで部屋に入り
鉄の棒を持ってきて
男たちに差し出した
蓋が開いた

さすが
ナマステ先生だ
男の一人が言う
「これ少し借りていていいですか」
と鉄の棒のことを
ナマステ先生に聞く
ナマステ先生は一度うなずくだけで
後ろ姿になってどこかに行った
ナマステ先生は
先進国の連中に
道具を貸すどこぞの原住民のように
見えた
素晴らし過ぎる
先生は言葉を発さない
うなずくだけ

---

小さい時から
笠地蔵という話が好きだった
5年ほど前
図書館の絵本で
いろんなバージョン違いの
笠地蔵を見聞した
そこでわかったのは
六道のことだ
お地蔵様は
六体ある
まあいろんなバージョンでは
数がそれぞれではあるけれど
六体で一個傘が足りない
そこでおじいさんは
手脱ぎだったか
お地蔵様の頭にかける

ともかく
雨があがって
陽光が射し
夕暮れになってきたとき
笠地蔵のことを思っていた
何故だか知らぬけれど

帰宅
明日からの夕食用に
お弁当を二つ作る

パソコン
調子悪し
急いでクリックしてたことを
反省
自分がパソコンだったら
ずっと激務を課せられているようなもんだもんなあ
悪いことした
「ごめんな。焦らんでええけん、すまんなあ。休んでつかさい」
と声をかけ
スリープセットをやめ
ちゃんと電源を落とした
手で触って
謝った









コメント
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