kotoba日記                     小久保圭介

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詩人金時鐘(キムシジョン)先生の授業

2021年01月23日 | 生活
  


新聞を読んでいると
得をする記事に出会う
切り抜き
ここで
記録します


かつて詩人金時鐘(キムシジョン)は
兵庫県立湊川高校で、朝鮮語を正課として教えた。
日本人の生徒たちは最初困惑した。
なんでやるねん。英語と違い。直接に実益に結び付かない
外国語を学ぶ意味がわからなかったからである。
金時鐘は答えた。
「再度、『朝鮮語』をはずかしめる側の『日本人』に、君達を入れてはならなかったのだ」
 
生徒たちは納得し、学習を開始した。

筆者は続ける。

言語を習得するとは他者の言葉を学ぶことであり、
つまりは他者性という概念を学ぶことなのだ。

そのあとアイヌ語を学ぶということが
本編の記事です

そこは割愛するけれど
新聞を読んでいると
素敵な記事と事実に
出会う
これは幸せ

最近
この世がたのしい

謎があり
それを知ってゆく
不思議がたくさんあるのに
その理由を知らないまま
ここまで来てしまった
今からでも間に合うだけ
理由を調べてゆきたい
最近はウィキペディアなんていう
便利な辞書もあるし
楽しいわ

推敲



コメント
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