オバマ氏 日本に日韓関係局面打開を注文

オバマ大統領が１１月のオーストラリアでの安倍首相との会談で、日本と韓国の首脳会談が実現していないことを念頭に、日韓関係の修復に向け日本側が積極的に局面打開を図るよう強く求めていたことが分かった。

日米関係筋が１２月１２日までに明らかにした。

オバマ政権は、米国の同盟国である日韓の関係冷え込みが長期化すれば、アジア重視戦略の障害になると懸念を募らせている。

３月に大統領が仲立ちする形で、日米韓の３力国首脳会談をオランダーハーグで開いた後も、日韓関係修復の明確な道筋が見えないことへの不満が表れている。

大統領緋１１月１６日にオーストラリア東部ブリスベンで開かれた安倍首相との会談で、日韓の関係改善に向けた取り組みに一定の評価をしながらも、第２次大戦後にドイツが近隣国との和解を進めた例を引き合いに出し、早期の関係修復を首相に促した。

韓国側の動きを待つのではなく、歴史問題で打開策を示すなどして、日本側が関係改善へ主導的な役割を果たすよう迫る狙いがあったとみられる。

韓国は日韓首脳会談を開く条件として、旧日本軍の従軍慰安婦問題での「誠意ある行動」を日本側に求めている。

一方の日本は、首脳会談開催に前提条件をつけるべきではないとの立場を崩していない。

うその慰安婦問題を国際的にばらまく韓国に対して、「日本が頭を下げろ」とはオバマの発言は納得できない。

口だけで行動力のないのオバマは、日本に何とかしてほしいだけである。

米国は慰安婦問題ついては韓国に洗脳されているみたいであるが、米国のご機嫌とりのため「過ち」を繰り返してはいけない。

日本はあくまでも中国に対抗する道を歩むばよく、韓国を無視すればよい。

現在の日韓関係について、韓国は日本のせいにしているが、日本は「日韓関係悪化の責任は韓国にある」ともっと米国に圧力をかけるべきである。

朴氏の外交態度は非礼すぎる。

日本に関して、韓国経済はなんら影響はない。

韓国の身勝手な反日的態度にはあきあきであり、日本は韓国を「完全に捨てる」べきである。