スマートフォンを使った決済サービス「ペイペイ」で、クレジットカードが不正に利用される被害が相次いでいることが12月25日、分かった。
運営会社に身に覚えのない請求が来たとの相談があった。
何らかの方法で入手した他人のカード情報をアプリに登録し高額商品を買う手ロとみられる。
運営会社によると、被害相談は12月11日ごろから寄せられ、数十件に上る。
サービスを利用していない人からも被害の訴えがあった。
運営会社は自社からの情報漏えいはないと説明し、不審な請求があった場合はカード会社に問い合わせるよう呼び掛けている。
ペイペイはソフトバンクとヤフーの共同出資で、10月にサービスを開始。
スマホでQRコードを読み取るなどして決済し、登録したカードから代金を引き落とす仕組み。
運営会社はカードの不正利用を防ぐため本人確認を強化する方針で、カード情報の登録時に複数回間違えるとロックがかかる仕組みなどを導入するという。
セキュリティコードを何度も間違えてもロックがかからないとはあきれるほどバカ。
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